【ライブ&機材レポート】髭@渋谷O-WEST

2012年10月3日


 

>> 「俺たちは常に最高を更新しているんだよ」

 
須藤寿のこの一言が全てを物語っている。常に先を見続けているバンドの姿勢が、この一言に集約されているように思う。9月19日(火)に渋谷O-WESTで行われた「FREAKS FREE」は、唯一無二のスタイルで会場を熱気と興奮の渦に巻き込む、雅-MIYAVI-のリクエストに髭が応えた形の競演(須藤自身もMCで「なんでウチら?」と会場を爆笑の渦に巻き込んでいた)。先行として登場した髭のステージは、「嘘とガイコツとママのジュース」で幕を開ける。続く「Acoustic」でサイケデリックなステージングを披露したかと思えば、「それではみなさん良い旅を!」から怒涛のアップセットで畳み掛け、会場の熱を更に上げていく。髭のファンはもちろん、雅-MIYAVI-のファンも多く詰め掛けた会場は、ファン層の違いなど最初から無かったかのように会場全体が一体化した渦のような盛り上がりを見せる。その盛り上がりに、所狭しと踊り回り、ギターをかき鳴らし、まさに熱唱で応える須藤も、「雅-MIYAVI-の音楽を好きな人に悪い人はいないね!」と満面の笑みで感謝を伝える。そしてこの日のハイライトの一つ。「今日が今までで一番いいライブだね!今までのライブは全部クソだね!俺たちは常に最高を更新しているんだよ!」という須藤の言葉に、現在の髭の全てが集約されている。 (撮影&文責:Ikebe CREATIVE)
 
 

  
  
  
  
  
  
 
【須藤 寿】
Fender 72 Telecaster Deluxe
Fender Japan Stratocaster
Mesa/Boogie MK-II
Pro-co RAT
MXR MICRO AMP
STAMPS Drive-O-Matic
KORG Pitchblack
YAMAHA CBX-K1XG

 
【斉藤祐樹】
Fender ’52 Telecaster (Thin Lacquer Finish)
Mesa/Boogie MK-I
MXR Analog Delay
Home Brew Electronics Psilocybe
BOSS Flanger
CROWTHER AUDIO HOT CAKE (OLD)
VOODOO LAB PEDAL POWER 2 PLUS
DigiTech Whammy WH-1
BARBAROSSA CHIMAERA
COLOR SOUND Wah Pedal
KORG Pitchblack

 
【宮川トモユキ】
Fender ’64 Precision Bass
Sunn Model T
Sunn Cabinet
TECH21 red ripper
SOUL POWER INSTRUMENTS Dr. Feelgood
CUSTOM AUDIO JAPAN AC-DC STATION ver.2
KORG Pitchblack

 
【會田“アイゴン”茂一】
Tom Holmes BG w/Bigsby
Mesa/Boogie Rackmount Dual Rectifier Solo Head Rack
electro-harmonix Speaker Cabinet
BEHRINGER VINTAGE TIME MACHINE VM1
IBANEZ DML DIGITAL MODULATION DELAY
IBANEZ SF10 SWELL FLANGER
MASP Life Convulsion
IBANEZ TUBE SCREAMER TS808HW
ROCKTRON BANSHEE
Jim Dunlop LIMITED EDITON CRYBABY
BOSS FV-50H
Noah’sark AC/DC-1
KORG DT-7

 
【川崎“フィリポ”裕利】
CANOPUS TOM 10”×6.5”
TAMA H214B-MS
REMO ROTOTOM 16”
ROLAND SPD-S
Zildjian A.Custom Ride 20”
Zildjian A.Custom Rock Crash
Zildjian A.Custom Pro Jection Hi-Hat
Pearl Single Pedal
Ludwig LM402
LP LP007
LP LP1204
Rhythm Tech DST
Rhythm Tech Rhythm Clasher

 
【佐藤“コテイスイ”康一】
Ludwig 1979 Stainless Steel Drum Kit
Pearl Single Pedal
SABIAN AA Rock Crash 18”
Zildjian A. Crash Studium Medium 18”
Zildjian A. Custom Ride 22”
SABIAN HHX Stage Hats 14”
Ludwig LS401
Maracas
TAMA RW105

 
 

  
  
  
  
  
  
  
  
 
<SET LIST>
01. 嘘とガイコツとママのジュース
02. Acoustic
03. それではみなさん良い旅を!
04. 溺れる猿が藁をもつかむ
05. ハリキリ坊やのブリティッシュ・ジョーク
06. 魔法の部屋
07. ロックンロールと五人の囚人
08. テキーラ!テキーラ!
09. 虹

 

 are…

須藤 寿 ・・・ Vocal, Guitar, Synthesizer
斉藤祐樹 ・・・ Guitar
宮川トモユキ ・・・ Bass
川崎“フィリポ”裕利 ・・・ Drums, Percussion
佐藤“コテイスイ”康一 ・・・ Percussion, Drums
會田“アイゴン”茂一 ・・・ Guitar

 
2003年にミニアルバム「LOVE LOVE LOVE」でインディーズデビュー。翌年2004年にはデビュー2年目ながらFUJI ROCK FESTIVAL 2004のTHE PALACE OF WONDERステージ出演という快挙を果たす。着実にインディーズの雄として活躍の幅を広げて行き、2005年5月には「Thank you, Beatles!」でメジャーデビューを果たす。同年8月にはSUMMER SONIC 2005のISLAND STAGEステージにも出演。その後も精力的なライブ活動を行い、2006年には各地のフェスで大熱演を繰り広げる。デビュー当時より、サイケデリックかつロマンチックな髭独自の世界で音楽ファンを魅了してきた。2010年3月に、アルバム「PEANUTS FOREVER」(2006)と「Chaos in Apple」(2007)のプロデューサーでもある、會田“アイゴン”茂一が電撃加入し、ファンを驚かせる。現在はライブ活動にいたるまで全て6人体制で行っている。2010年7月14日には奥田民生プロデュースの「サンシャイン」、土屋昌巳プロデュースの「青空」を含むアルバム「サンシャイン」をリリース。2011年8月3日には、タワーレコード限定シングル「ロックナンバー ~NO MUSIC, NO LIFE.~」をリリース。2011年9月23日には、髭、初となる日比谷野音でのワンマンライブを行う。同日に、コロムビア移籍の電撃発表があり、新生・髭として相応しい1日となる。そして、2011年12月7日に満を持してコロムビア移籍第1弾となるアルバム「それではみなさん良い旅を!」をリリース。2012年も各地の大型フェスやイベントへ精力的に参加し聴衆を熱狂させている。
 
髭 Official Site : http://www.higerock.com/

 

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