【Arturia】想像力を刺激する歴史的なシンセ・フィルターのコンピレーション『3 FILTERS』と、ビンテージ・プリアンプを再現した『3 PREAMPS』が新登場!

 

◆Arturia
3 FILTERS

販売価格¥19,250(税込)
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■ クリエイティブなフィルターの新定番
制作したトラックのスパイス・アップに、 オーディオにちょっとした盛り上げを、 あるいは微妙なトーン・コントロールを。 そこで登場するのがプラグインですが、問題はその種類の多さ。 何百、何千とプラグインがある中で、「正しい」1つはどれなのか?

Arturiaはメーカーとして、 ほぼ毎日そうした「選ばれるかどうか」の局面に接しています。 この選択の幅を今よりも狭くできたらどうだろうか? そこで残るプラグインは機能充実で、素晴らしいサウンド、 そして高い信頼性のもの。

新しくてエキサイティングな機能を誇るだけでなく、 いつの時代でも最高と感じられるアナログのトーン・コントロールができるもの。 持っているだけでなく、実際に使えるもの、だろうと考えました。 それが「3 Filters You’ll Actually Use」を開発した背景です。

ビンテージ・シンセを正確にエミュレートした膨大な資産をソフトウェアとして形にしたことは、 Arturiaにとって最高の出発点となりました。

それら数々の賞を受賞したソフトウェア・インストゥルメントの開発に際しArturiaで行ったことは、 伝説的シンセのほとんどのアナログ回路のあらゆる特徴を分析し、再構築したことです。 当然ながら、これにはアナログ・フィルターも含まれています。

 

■ フィルター・ドリーム・チーム
◎Mini-Filter
モーグ博士が開発したフィルターのアイコン。スムーズなラダー・フィルターを正確に再現し、現代的な機能をプラス。

◎SEM-Filter
シンプルかつ素晴らしいサウンド、モード・ブレンディングが可能なステートバリアブル・フィルターに、ソフト・クリッピングやモジュレーション・マトリクスを装備。

◎M12-Filter
複雑さと深みの極み。トム・オーバーハイムの手による伝説的80年代フィルターをステロイド強化。

アナログ・シンセ黄金時代をダイレクトに伝える 不朽の名機Matrix-12、Moogシンセサイザー、 SEMの3フィルターによるトーン・コントロール・パワー。

時計の針を現代に戻し、これらの他では決して真似のできないフィルターが、 スタンドアローン・プラグインとして復活。 音楽制作やミキシングの手法を変革するポテンシャルを秘め、 あらゆるサウンドのクリエイティブなトーン・コントロールに必須のアイテムとして進化。

 

■ 「ところで、そのフィルターは何ができるの?」「ソフト・シンセにもフィルターはあるのに、フィルター・プラグインが必要な理由は?」

名だたるシンセのフィルターの濃密なアナログ・サウンドでギターやドラム、ボーカルやブラス、サンプルなどを加工するというのは、 エキサイティングな瞬間です。このプラグイン・バンドルでは、高音域をカットするローパス・フィルターで漂うようなサウンドも簡単に作成できます。 あるいは低音域をカットするハイパス・フィルターで例えばサビ前の緊張感を演出するのもアリです。

楽しさはまだまだあります。各フィルターの実機を同じように使うだけでなく、追加された各種機能でさらに凝った加工もできます。 エンベロープでフィルターの変化する様子をプログラミングしたり、インプット・ゲインを上げてアナログ特有の歪みを出したり、 作成したシーケンスにちょっとしたランダム性を加えてみることも可能。MIDI CCパラメーターでコントローラーへのマッピングもでき、 フィルターや各種機能のリアルタイム・コントロールもできるため、制作だけでなくライブでも使用できます。しかも簡単に、分かりやすく。

 

■ 各プラグインは豊富なプリセットを内蔵し、 それをベースにオリジナル・サウンドを作成することも可能。
アイコン的シンセのフィルターであらゆるサウンドを加工
そのサウンドは、パーフェクトに再現されたフィルターならでは。

Arturia独自のTAEモデリング・テクノロジーにより、 電子楽器のサウンドや挙動を個々の電子パーツのレベルで正確にトレース。

こうして完成したのが、圧倒的にリアルなサウンドのシンセや キーボードのソフトウェア・エミュレーションです。

Arturiaのモデリング手法なら、シンセ全体だけでなく、 その一部を独立させることも可能。

モーグ博士が開発したフィルターのアイコンであるラダー・フィルターやトム・オーバーハイムのマルチモード・フィルターがDAW上で動いたらどんなに最高なことか…。 それはきっと皆さんにも最高なはず、と私たちは考えました。

「3 Filters You’ll Actually Use」では、 3種類の名フィルターが使えるだけでなく、 現代の音楽制作環境にマッチしたさらなる機能を追加しています。

M12-Filterのモジュレーション・マトリクスやプログラマブル・エンベロープから、Mini-Filterのシーケンサーに到るまで、さまざまな音の探求や実験ができるようにし、それらを通して音楽制作に役立てるようにしました。

各プラグインとも、 クラシックなトーン・コントロールにエキサイティングなモダン機能をコンバイン。 フィルターが必要な場面が来たら、Arturiaですべてカバーできます。

■ 限界に挑む
シンプルなトーン・コントロールから、 ランダムにシンコペーションした破壊的なサウンドまで、 フィルターは単純ながらも劇的な音色変化をどんなサウンド・ソースにも起こします。

■ 主な特長
○ アイコン的シンセサイザー3機種のフィルターを先進のTAEによるフィジカル・モデリングとサーキット・モデリングにより再現
・Mini-Filter
・M12-Filter
・SEM-Filter
○ 各フィルターともDAW上のVST、AU、AAXプラグインとして動作可能
○ 高精細グラフィックによる美しく、見やすいインターフェイス
○ 豊富なモジュレーション機能
○ タグベースによる高速かつインテリジェントなプリセット・ブラウジング
○ 第一線で活躍するサウンド・プログラマーによる100種類以上の高品位プリセットを内蔵
○ Arturia独自のモデリング・テクノロジー「TAER」により、アナログ・フィルターのサウンドや挙動を正確に再現

※ 最新の動作環境はメーカーサイトにてご確認の上、お求め下さい。

 

 


 

◆Arturia
3 PREAMPS

販売価格¥28,468(税込)
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■ プロフェッショナル・サウンドへの秘密
現代の音楽プロデューサーなら周知の事実:ソフトウェア・プラグインの量はほぼ無限。

途方に暮れるほど大量のエフェクト・プラグインが存在する現代。 ある人はあるプラグインを溺愛し、 ある人は新しいものが出るまでの間にほんの数回使うだけ、 またある人は単純にまったく使わない。

こうした状況でミュージシャンやプロデューサーが感じる「痛み」を、Arturiaは理解しています。

この状況に対してArturiaが何かすべきだと判断したのもそうした背景があったからです。種類を絞り、その分厳選された最高のサウンドで信頼できるプラグインが必要だと考えました。種類は少ない分、制作環境に常駐でき、創造性を最大限に刺激する。それが「3 Preamps You’ll Actually Use」です。

数々の賞を受賞したArturiaのシンセ&キーボード・エミュレーションのノウハウを、いつの世でも変わらぬ最高のスタジオ・アウトボードのモデリングに結集。

入念なリサーチと実際の使用経験から、3機種の歴史的プリアンプをチョイスしました。

この3機種はいずれも伝説的機種であり、それぞれに独自のキャラクターや効果があり、DAW上での音楽制作をより豊かなものにします。

数々のヒット曲や歴史的名曲、名盤のサウンド・キャラクターを再現できるだけでなく、代の音楽制作環境にマッチした機能も追加しています。

より確実なミキシング、よりシンプルな制作プロセス、ワークフローの向上、膨大でクリエイティブなコントロールを可能にするプリアンプ・プラグイン、それが「3 Preamps You’ll Actually Use」です。

 

■ 世界を変えたプリアンプ
○ 1973-Pre
オーディオ・エンジニアリングの予言者的存在ルパート・ニーヴの先駆的なモデルをベースにしたArturia 1973-Preは、音の立ち方に特徴のある、70年代ソリッドステート・トーンを実現するためのカギとなるプラグイン。

○ TridA-Pre
半世紀以上にわたり世界のヒット曲の数々を生み出している音楽産業の至宝TridentR Studiosの超貴重プリアンプ&EQ。

○ V76-Pre
『ホワイト・アルバム』サウンドのカギとなる、アビィ・ロードが愛したドイツ製放送用チューブ式プリアンプを再現。

ご覧の通り、この3機種のプリアンプはいずれもポピュラー音楽史に確固とした地位を築き上げたものです。 そして、ビンテージ・シンセ&キーボードを正確に再現したV Collectionで採用したArturia独自のTAERテクノロジーにより、 これらの歴史的プリアンプのサウンド・キャラクターや刺激的な機能をあなたのスタジオで実現できるのです。

 

■ 「なぜプリアンプが必要なの?」「プリアンプならオーディオ・インターフェイスに入ってるのに、プリアンプ・プラグインが必要な理由は?」

その昔、レコーディング・スタジオの「黄金時代」、ミキシング・コンソールに入ったプリアンプは先進テクノロジーでした。 マイクや楽器からの信号をミックス可能なレベルに上げつつ、原音のキャラクターは変えない。 それがプリアンプの役割です。とは言え、それは理屈のお話でした。 現実には、ビンテージ・プリアンプは信号レベルを増幅する際に多少の音色変化も生じ、原音の倍音構成が強調されたり、歪みも発生していました。 アナログ回路で生じるそうした「ソフト・クリッピング」をエンジニアはよりクリエイティブなミックスや、よりハードな楽曲制作、ダイナミクスのコントロールに利用していました。

時計の針を現代に戻してみると、オーディオ・インターフェイスに内蔵されているプリアンプは、極めて原音に忠実な特性です。 これは大変素晴らしいことですが、一方でデメリット(現代の多くの音楽プロデューサーに認識されていないデメリット)もあります。ピュア・トーンを求めるあまり、音のカラーやフレイバー、そしてビンテージ・プリアンプならではの「マジック・タッチ」が失われてしまっているのです。こうした要素は、数々の名盤サウンドを影で支えていたものであり、数々の音楽賞を受賞したエンジニアやプロデューサーが隠し持っていたシークレットであり、世界のトップクラス・スタジオのシグネチャー・トーンだったのです。

そして今、Arturia「3 Preamps You’ll Actually Use」で、数々の名盤を生み出したミキシング・コンソールや チャンネル・ストリップ、プリアンプのトーンを手にできるのです。

 

■ ワールドクラスのシグナル・チェインでボーカル・トーンをシェイプアップ。
○ ソフトウェア・インストゥルメントにアナログの暖かみをプラス。
○ ベースの重量感や明瞭度をさらにアップ。
○ 楽器サウンドの倍音構成をよりリッチに。
○ より聴きやすいサウンドの音楽をクリエイト。
○ より確かな楽曲にミキシング。

■ クリエイターに捧げる無償の愛
アイコン的アナログ機器をソフトウェアとして再構築することは、決して容易なことではありません。 その上、オリジナルを超える機能を盛り込むのには、特殊な類の情熱や献身が必要となります。多くの熱望をよそに、この3機種のプリアンプは多くのミュージシャンやプロデューサー、 エンジニアには手の届かない存在でした。

Arturiaは、数々の賞を受賞したモデリング・エキスパートとして、アイコン的インストゥルメント・サウンドの謎を解き明かし、それをできるだけ多くのミュージシャンに届けることがミッションの1つです。 そして今、「3 Preamps You’ll Actually Use」で、これまでのモデリング技術を結集してその範囲をスタジオ機材に広げました。

このゴールを達成するために、入念なリサーチを行いました。 数々の名盤のサウンドを支えていたごくわずかの非常に貴重なプリアンプの実機を探し求めました。 その旅は広範囲に及び、実機を研究のみならず、 実機に詳しいエンジニアたちとのミーティングを重ね、 周到に方法論を導き出し、モデリングしてきました。

パーフェクトなビンテージ・トーンを求めて、ロンドン、パリ、コペンハーゲンの各スタジオを訪れ、Trident、Telefunken、Rupert Neveの各プリアンプの実機に密に接してきました。 これら実機のサウンドを聴いた瞬間に、この3機種こそが求めていたものだったのです。

今度は皆さんの番です。 これらの決して他では味わえないビンテージ・シグナル・プロセッシングをご自身の手で。

■ 主な特長
○ アイコン的プリアンプの3機種を先進のTAE物理モデリング、サーキット・モデリングで忠実に再現
・1973-Pre
・TridA-Pre
・V76-Pre
○ 各フィルターともDAW上のVST、AU、AAXプラグインとして動作可能
○ 高精細グラフィックによる美しく、見やすいインターフェイス
○ タグベースによる高速かつインテリジェントなプリセット・ブラウジング
○ 第一線で活躍するサウンド・プログラマーによる高品位プリセットを内蔵
○ Arturia独自のモデリング・テクノロジー「TAE」により、アナログ・プリアンプのサウンドや挙動を正確に再現

※ 最新の動作環境はメーカーサイトにてご確認の上、お求め下さい。

※本記事は掲載時点の情報(価格・スペック等)であり、現状とは異なる場合があります。予めご了承ください。
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