【TECH21】”Douglas Theodore “Doug” Pinnick (King’s X) “シグネイチャー・ペダル「DP−3X」が登場!

◆TECH21
DP-3X [dUg Pinnick DP-X Signature Pedal]

販売価格¥45,650(税込)
ショッピングページはこちら>>

※本記事は掲載時点の情報(価格・スペック等)であり、現状とは異なる場合があります。予めご了承ください。
※最新情報は、イケベWEBサイト内ショッピングページにてご確認下さい。

”dUg Pinnick” ボーカル、ソングライティング、スタイル、そして彼のベーストーン。まさに、あらゆる面でRock伝説。
2015年、Tech21とdUgのコラボで誕生した「Ultra Bass 1000 Signature head」をコンパクトな筐体で再現したのが、このDP-3Xだ。Compを配しロングサステインの効いたクリーンな重低音チャンネルと、ギターアンプを併用して発生させていた高域歪みのチャンネルとの2台をセットアップするのがdUg流のステージリグで、DP-3Xは、このサウンドをラインでも再現できるように設計されています。

クリーンかつ、スタンダードなベーストーンもカバーした上で、フットスイッチの「MIXモード」にアクセスすると、DRIVEがディストーション、CHUNKが高域ハーモニック歪みを設定通りにサウンドを歪ませてくれます。GAINボタンはディストーションとコンプレッションを追加し、dUgはこれを常にONの状態でプレイしています。

3バンドのアクティブEQは、音色をかなりアグレッシブに変えられるので広いスタイルのトーンをカバー。出力はXLR、特に1/4出力は、ベースアンプ、他のエフェクター、ライン、ヘッドフォンと接続範囲が広いのが特徴です。ライブリグとの組み合わせや、レコーディングでも重宝するロックスピリッツに溢れたベース・ドライブが誕生しました。

dUg Pinnik プロフィール
Douglas Theodore “Doug” Pinnick (born September 3, 1950)超ベテランRock ミュージシャン。ハードロック/プログレッシブメタルのKing’s X のベースギター&ボーカルの姿が最も有名。King’s X で15枚、ソロで4枚のアルバムを送り出している。ソングライターであり、他の有名アーティストやバンドのレコーディングにボーカルとして参加した作品も多い。

GAIN
dUg は常にON にして使用する10dB のゲインブーストスイッチです。MIX モードにすると歪みとコンプレッションが増します。また、プリアンプの設定やピックアップの違いを補正する用途でも使えます。
DRIVE
ゲインやオーバードライブ(歪み)レベルを調整します。音量を上げた時のチューブアンプ出力段のサチュレーション効果が得られます。最小〜12時方向までは、歪みと音量が一緒に上昇します。
COMP
50〜60年代スタイルのFETベースのアナログ・コンプレッサーです。他のコンプレッサーよりも明瞭度が高く、ウォームで音楽的に優れた動作が特徴です。圧縮量(コンプレッション)をコントロールします。非常にソフトなコンプレッションから、無限のサスティーンを生み出すハードなコンプレッションまで幅広く設定てきます。
LOW / HIGH
ほとんどのアンプやエフェクターのトーン・コントロールは、パッシブ・タイプのため特定周波数帯をカットするだけですが、本機のトーン・コントロールは± 18dBのカット / ブーストが可能なアクティブ・トーン・コントロールを採用しています(ポスト・プリアンプ)。12時のポジションでフラットになります。Low & Highのクロスオーバー周波数は1kHzです。
MID / SHIFT
± 18dBのカット / ブーストが可能なアクティブ・トーン・コントロールです。12時のポジションでフラットになります。325Hzと700Hzのピーク(or ディップ)周波数をSHIFTスイッチで切り替えることができます。
CHUNK
高域の歪みレベルを調整します。アタック音に反応し、全体の歪み量を調整するDrive の設定に影響を受けます。
VOLUME
出力ボリュームを調整します。
XLR
ロー・インピーダンスのバランス出力です。ミキサーやオーディオ・インターフェースの接続に使用して下さい。XLR スイッチを押す(ダウン・ポジションにする)と、グランド(アース)が接続されます。また、このスイッチをアップ・ポジションにすると、本機のグランドがリフトされ(アースが切れた状態)、接続されているミキサー等のグランドに接続されていない状態になります。
HEADPHONE
1/4インチ出力端子がヘッドフォン用出力に替わります。ヘッドフォンの両サイドからステレオで聴こえるようになり、音量も上がります。
TUNER
フットスイッチを押すと、チューナー・モードに入り、音声がミュートされチューナーのLEDが点灯します。

コントロール:DRIVE、COMP、LOW、MID(w/SHIFT)、HIGH、CHUNK、VOLUME
スイッチ:GAIN、SHIFT、ヘッドフォン、XLR(GND)
フットスイッチ:TUNER、ON、MIX
入力:モノ1/4”
出力:モノ1/4”、XLR
消費電流:100mA
サイズ:70 x 200 x 30 mm
重量:388g

<<お問い合わせ>>
ベースステーションリボレ秋葉原

▼シェアする▼

おすすめ