【NAMM 2020】【Apogee】フラッグシップモデル“Symphony I/O Mk II”と同一の、伝説的サウンドクオリティを備えたオーディオインターフェイス『Symphony Desktop』が新登場!

【NAMM Show 2019 イケベ新製品情報局】


◆Apogee
Symphony Desktop

販売価格¥139,800(税込)

ショッピングページ

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Symphonyの最高品質のサウンドをデスクトップで

Symphony Desktop for Mac and Windowsは、ラックマウントタイプのApogee Symphony I/O Mk IIと同一の、伝説的サウンドクオリティを備えたオーディオインターフェイスです。インス ピレーションをサポートする10in/14outの豊富な入出力にも関わらず、手軽にデスクに設置し 、バッグに収めることも可能なサイズを実現しました。業界で長きに渡り信頼されるAD/DAコンバーターとマイクプリアンプを搭載するSymphony Desktopは、レコーディング、オーバーダビング、ミキシングを問わず、ミュージシャン、プ ロデューサーと、音楽制作シーンを強力に支えます。

Alloy Mic Preampによるマイクプリアンプ・エミュレーション、Symphony ECS Channel Strip プラグイン、ハードウェアDSPとネイティブでの動作に対応するApogee FXプラグイン、超低 レイテンシー・レコーディングなどの新機能。これらの優れたパフォーマンスの組み合わせに より、Symphony Desktopがスタジオや外出先、あらゆる場所で創造性を広げ、Apogeeサウン ドクオリティによるアドバンテージを与えてくれるでしょう。

◆Symphony Desktop主な機能
◎最も手軽に導入できる初のSymphonyインターフェイス
◎先進のコンポーネントと回路設計により、精密かつ高品位なフラッグシップ・サウンドクオリ ティを実現
◎2つのAdvanced Stepped Gainマイク・プリアンプを搭載。最大75dBゲイン、可変インピーダ ンス
◎FETインストゥルメント入力に真空管ギター・アンプのキャラクターを適用可能
◎Apogee独自のAlloy Mic Preampが、アナログ・プロセッシング+DSPモデリングによるBritish Solid State & 50s American Tube二つのキャラクターを再現
◎内蔵ハードウェアDSPでプロセッシング可能なApogee FX Rackが付属
◎名匠ボブ・クリアマウンテンがチューニングを施したハードウェアDSP/ネイティブ両対応の 新しいSymphony ECS Channel Strip (EQ/Compression/Saturation)が付属
◎Symphony Reverbネイティブ・プラグインが付属
◎柔軟なゼロレイテンシー・プラグイン・ワークフローを実現:Print, Monitor, DualPath Linkワ ークフローから選択
◎タッチスクリーン・ディスプレイにより、ほとんどのハードウェア・コントロールを直接操作 可能
◎2つのアサイメント可能なヘッドフォン出力: 1 x 1/4″, 1 x 1/8”
◎10 IN x 14 OUTの同時オーディオ入出力が可能
◎USB MIDI対応
◎デジタル入出力: 2 x Optical Toslink (ADAT, S/PDIF)
◎対応動作環境: macOS, Windows, iPad Pro (USB-C)

■動作環境
・macOS: 10.12以降
・iOS/iPad pro: iOS 13
・PC: Windows 10 Anniversary update以降

■収録Apogee FX Plugins
・Symphony ECS Channel Strip ? NativeおよびハードウェアDSPバージョン
・Symphony Reverb

■収録マイクプリアンプ・エミュレーション
・British Solid State
・50s American Tube

◆伝統のサウンドクオリティ
●好奇心と探究心が選び抜いた、最先端のアナログ/デジタル・コンポーネント
従来のSymphonyシリーズ製品にならい、Symphony Desktopには、専門家の確かな耳が最新の注意を払い選び抜いた最先端のアナログ兼デジタルコンポーネントが使われています。最高品質のオーディオインターフェイスを設計する、というApogeeコアミッションを最大限に追求した製品です。コスト削減のため従来設計に依存する製品もある中で、Apogeeは革新的なコンポーネントと回路の最適化を目指し、一貫した製品パフォーマンスの向上を図っています。

●A/Dコンバージョン – すべてのニュアンスを忠実にキャプチャ
Symphony I/O MkIIと同様に、Symphony Desktopのアナログ-デジタル・コンバーターステージはには、超低歪み、高スルーレート、完全差動のアナログオペアンプに加え、パフォーマンス向上させるデュアルサム構成の最先端A/Dコンバーターが搭載されています。これらすべてが、アナログ入力の持つあらゆるニュアンスを、デジタル領域で忠実に再現するために投入されています。

●D/Aコンバージョン – ミックスに高解像の”ワイドスクリーン”
Symphony Desktopのデジタル-アナログ・ステージは、ポータブル製品でも妥協のないSymphony DACパフォーマンスを実現するため、安定した超低歪みと高電流出力ドライバーをはじめとする、最新のテクノロジーを採用しています。接続先のデバイスに関わらず、Symphony Desktopはミックスのサウンドスケープに、限りなく透明なワイドスクリーン・ウィンドウを提供します。

●マイクプリアンプ – その優れたパフォーマンス
Symphony Desktopのマイク入力ステージにおける中核をなすのが、最大75dBのゲインを実現するマイクプリアンプです。ここではApogee独自設計によるAdvanced Stepped Gain Architectureが採用されており、胸に響くようなキックドラムからアコースティックギターの繊細なフィンガーピッキングまで、あらゆるソースで超低ノイズ・低歪みを実現します。Symphony Desktopは可変インピーダンスに対応しており、マイク、インストゥルメントいずれに対しても入力ステージを特定のデバイスに合わせて自動で最適化、沈みこむような低域から鮮やかな高域までを実現します。またマイクプリアンプ・エミュレーションも選択することができ、レコーディングにキャラクターやアティテュード、ざらつきを加えることも可能です。

●ヘッドフォン出力
Symphony Desktopには、二つの独立した超低インピーダンス仕様のヘッドフォン出力が搭載されています。デュアル・サムESS DACを搭載し、完全に個別のルーティングが可能です。かく出力のレンジは、それぞれ想定されるヘッドフォンにより調整されています。フロント・パネルの出力はおよそあらゆるヘッドフォンをドライブすることができ、対してリア・パネルの出力は、特に高効率タイプのヘッドフォン向けに調整されています。

◆APOGEE ALLOYマイクプリアンプ・エミュレーション
●Apogee Alloy Mic Preampエミュレーションによるプロセッシングが、憧れのアナログプリアンプによる温かみと音色を再現
Apogee Alloy Mic Preamp(AMP)エミュレーションは、アナログ回路とDSP処理を組み合わせることで、オーディオ・インターフェイスにおける最もリッチかつ本格的なオーディオモデリングを実現します。入力インピーダンス、トランジェント・プロファイル、歪み特性など、モデリングにおいて重要な要素をあらかじめアナログ・ドメインに実装しておき、次にDSPでこれを正確かつ精密に再調整します。このハイブリッド方式による処理は、単純なパーツの足し算をはるかに超える結果を生み出します。

●British Solid State – クラスAコンソールサウンド
Marinar”Round can”入力トランスとNeve 1066のクラスAマイクプリアンプのディスクリート・トランジスタ設計にインスパイアされたこのエミュレーションは、ハードウェアの持つ重みをサウンドにもたらし、スムーズなトランジェント特性を実現します。レベルを上げることで、音の幅を広げ、パンチ感を加えることができます。

●American Tube – 温かみのある50年代のトーン
このエミュレーションは、50年代に製作されたAmpex 601プリアンプを、低ノイズかつ広大なダイナミックレンジ仕様へと慎重にレストア・改良したモデルをベースにしています。生き生きと豊かな倍音感と温かさを備え、使い込まれたハードウェアによる高域の艶と輝き、回路に負荷をかけた際の「柔らかく歪む」サウンドをキャプチャしました。

◆ハードウェアDSPとネイティブプラグインFX
DAWでもSymphony DesktopのApogeeプレミアムプラグインを、ハードウェアは不要です

すべてのApogeeハードウェアおよびソフトウェア製品を設計してきたチームが精魂を込めて作り上げたApogee FXシリーズ。Symphony DesktopのハードウェアDSP上で、さらにお手持ちのPC・DAWでネイティブでもご利用いただけるプレミアムプラグインです。

サウンドを正確に形作り、輪郭を描くことの可能な現代的ビジュアル・インターフェイスから、細部までこだわって正確にモデリングされたハードウェアメーカー公認のビンテージハードウェアUIまで。Apogeeプラグインはその使いやすさで、日々のレコーディング・ツールキットとしてすぐに活用いただけるはずです。

◆Symphony ECS Channel Stripプラグイン
●ボブ・クリアマウンテンによるチューニング
Symphony Desktopには、Symphony ECS Channel Stripプラグインが付属します。ボブ・クリアマウンテン自身によるチューニングがほどこされたSymphony ECSは、EQ、コンプレッション、サチュレーションのコントロールを搭載。ボーカルやアコースティック楽器のレコーディングに最適なチャンネルFXをブレンドすることができます。

●Print, Monitor, DualPath Link, Nativeワークフロー
Symphony ECSは、すべてのApogeeワークフロー・オプションを使用可能です。ゼロレイテンシーでトラッキングしたい時には、プラグインをプリントしながらレコーディングとモニター出力を。またDualPath Linkを設定してモニタリングすれば後からミックス時にプリントすることもできます。またSymphony ECSをシンプルにDAWのネイティブ・プラグインとして使用すれば、Apogeeハードウェアは必要ありません。

◆レコーディングワークフロー
Apogee FX Plugins、Native, Print, DualPath Linkモードがあらゆる作業に対応

●Symphony Desktopがワークフローに合わせます
Apogee FXプラグインとSymphony Desktopは、レコーディングにおいて創造性に合わせた最適かつ多彩なエフェクトのワークフローを提供します。レコーディングには、インスピレーションを支えるサウンドクオリティと使いやすさ、そして超低レイテンシーのモニタリングが不可欠です。 Symphony Desktopならワークフローに合わせて選択可能です

●Printモード
ゼロレイテンシーでモニタリング、レコーディングで掛け録りも可能

●Monitorモード
レコーディングをゼロレイテンシーでモニタリング、プラグインは後から適用

●Monitor+DualPath Linkモード
DAWからプラグインを操るようにモニターと入力をコントロールする機能

●Logic Pro XとSymphony Desktop、DualPath Linkがもたらすかつてないレコーディング・ワークフロー
Logic Pro Xユーザーの方は、Apogee FX RackとDualPath Monitoringによるかつてないほどに多彩なレコーディング・モニタリングのフローを利用することができます。Logic Pro XのDirectボタンやAudio Device Controlビューといった独自のハードウェアとソフトウェアの統合機能により、Logicのウィンドウからプラグインや入力、モニタリング設定を操作可能。追加のミキサーやコンソールアプリは必要ありません。

●デバイスからDAWへ、シンプルでシームレスな操作性
Symphony Desktopには、ハードウェアおよびソフトウェアのさまざまな要素を直感的に操作するためのオプションが用意されています。本体のタッチスクリーン、コントロールノブ、コンピューター上のコントロール・アプリケーション、DAWの入力フォーカスやモニターコントロール・プラグインまで、クリエイティブなグルーブを止めることなく簡単に必要な設定にアクセすることができます。

◆プロフェッショナルのためのポータブルレコーディングを再定義する
アイコニックな先駆的製品であるDuet、Quartetのように、Symphony Desktopはスタジオにおける創造性とインスピレーションを讃える、エレガントな美しさと直感的なユーザーインターフェイスを備えています。ラックマウントのSymphony I/Oが持つパフォーマンス性能を、効率を追求したコンパクトなフォームファクターに詰め込みました。磨き上げたガラスのタッチスクリーンとツアーの過酷な環境にも十分に耐える頑健なダイカスト・アルミシャーシが、レコーディング・コンパニオンとしてデスク上でも素晴らしい存在感を放ちます。

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パワーレック
リボレ秋葉原店

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