FREE THE TONEより、位相測定が可能な機器が登場!!

◆Free The Tone
PHA-1[PHASE ANALYZER]

販売価格¥30,800(税込)
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ライブ演奏やレコーディングにおいて、音の「位相」は非常に重要です。同じ周波数で、同じ位相同士の信号を加えると、信号のレベルが上がります。逆に同じ周波数で、逆の位相の信号を加えると、信号同士が打ち消しあい、信号のレベルが下がります。この特性があるため、音が打ち消し合わないように、ドラムのキックに対して、同じ位相でギターやベースの音を出力することが基準となります。しかしエフェクターの組み合わせ、アンプのチャンネルによっては、逆相で出力することがあり、意図せず音が打ち消しあっている場合があります。ワウやコンプレッサーなど、あえて逆相を利用して音作りする場合もありますので、必ずしも逆相が悪いというわけではありません。位相を把握し、正相か逆相かをコントロールすることで、さらにハイレベルなサウンド作りが可能となります。

PHASE ANALYZER は、ARC-4と組み合わせて使用することで、簡単に現在のエフェクターの組み合わせが正相なのか逆相なのかを測定することができます。ARC-4には、位相を反転させるフェイズインバート機能が備わっていますので、逆相を正相に、または正相を逆相にして信号を出力することができます。

PHASE ANALYZERで音の位相を把握し、さらに一歩進んだ音作りの世界を体感してください。

<特徴>
・PHASE ANALYZERでは、2種類の位相測定が可能です。
リピート測定モード:機器を通過したテスト信号を解析し、正相か逆相かを判断します。一般的なアナログエフェクターだけでなく、フェイザーやコーラス、ディレイなど遅延素子を使用したエフェクターや、AD/DAコンバーターやDSPなどを使用し、出力に遅延が発生するエフェクターなどの位相も測定することができます。コンティニュアス測定モード:出力したテスト信号と同じタイミングの時間の波形を比較し、位相解析を行います。
• ARC-4とRC-7ケーブル(別売)を組み合わせて使用すると、ARC-4に入力された信号レベル、もしくはARC-4から出力する信号レベルを表示することができます。
• 本体のディスプレイに、入力された信号の波形を表示することができます。
• DC9VからDC12Vまでの外部電源や9Vバッテリーに対応しています。

<主な仕様>
*端子: TEST SIGNAL OUT端子、ANALYZER IN端子、DC9-12V INジャック、DIN7pinOPTION-2端子
*電源:ACアダプター、電池(9V形006P型)
*消費電流:DC9V動作時 約52mA
*110(W) x 53(D) x 46(H)mm (ノブやスイッチなどの突起物を含む)
*重量:約230g
*付属品:保証書、取扱説明書、電池(9V 形006P 型)

<別売品>
品番:KS-EP-1 定価2,600円(税抜)
ARC-4 用拡張フットスイッチEFS-3 とPHA-1 を固定する金具です。

品番: RC-7 40cm 定価2,400円(税抜)
品番: RC-7 50cm 定価2,400円(税抜)
品番: RC-7 80cm 定価2,800円(税抜)
ARC-4とPHA-1を接続するケーブルです。

◆Free The Tone
KS-EP-1[PHA-1 固定用金具]

販売価格¥2,860(税込)
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ARC-4 用拡張フットスイッチEFS-3 とPHA-1 を固定する金具です。

※店舗によりお取り寄せ商品となり、納期にお時間を頂く場合がございます。

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