Monthly Archive:: 2018年08月
Accessory
ポットのシャフトがぽっきりと 折れてしまっています。 ポットの構造によっては 部分的にシャフトのみ交換可能な場合もありますが、 どうしても抵抗部分を流用したいといった 特別な理由がない限りは、 他部分の消耗も解消する為に […]
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Repair
経年変化で外れがちなポジションマーク、 意外と一部分が浮いてしまっている楽器を良く見かけますが、 こちらは完全に取れてしまい気づいたらなくなっていたそうで・・・ いっそのこと違う色にするということで、 なんと黄色のポジシ […]
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Repair
5弦仕様のFender Jazz Bassのナット交換です。 セルが付いているので、 ナットはピッチを広く取るためか、 こんな感じになっています。 ナット溝に埋る部分とセルに乗っかる部分の 長さを上手く取ってあげないと割 […]
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Accessory
コネクタ式のEMGでは、 一度回路を組み込んでしまえば 81と85等の同タイプの物であれば差し替えるだけで 交換が容易に出来るメリットがあります。 (アクティブ/パッシブ同士で特殊配線でない物等) EMGの回路全体の組み […]
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Accessory
ウクレレやマンドリン等の 小型弦楽器向けのコンタクトピエゾPUの 2ndFactor/APU-2sです。 反応の良さや、楽器の持つ空気感の 再現に非常に優れ、 軽量でありながら頑丈な アルミの筐体も安心感がありますね。 […]
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Accessory
アノダイズドPGでは、 ピックガード自体はアルミで通電しますが 表面のアノダイズ被膜は絶縁性がある為、 一部被膜の剥がれたアルミの露出した部分と アースを最終的に接触させる必要があります。 菊ワッシャーを用いてポット等を […]
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Repair
ペグの動きが非常に硬くなってしまっているペグです。 見ると緑青などの錆や、グリスが固まってしまって、 動きを制限してしまっているようですね。 こういった場合は一度ばらして錆を取り除くと、 ある程度回復します。 ただし、シ […]
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Accessory
YAMAHA ロッキンマジックトレモロのロックナット部です。 コレ、良く見るとイモネジでナットの高さを 変えられるようになっているんですよね。 非常に良く出来ていますし、 有りがたい配慮ですよね・・・。 額田
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Repair
古いYAMAHAのベースのトラスロッドキャップです。 ネックエンド側で調整するタイプなのですが、 これだけロッドキャップが太い方が、 ネックにめり込んだりする事もなくよいように思いますが・・・ 西山
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気ままな日記
楽器の構造やセッティング、演奏法によっては PUが弦やピック等との接触により 抉れてきてしまう事があります。 特にベースは弦の振幅が大きい事もあり、 楽器によっては少しずつ削れてしまいがちです。 ちょっとした傷で神経質に […]
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