WSRより”もっと”愛を込めて #58「掘るという作業④」

今年も早いもので、もう10月ですね・・・。
年が明けてから、春を待っているとあっという間に夏が来て、
秋の夜長などといっているともう年が暮れていきそうな一年です・・・。

さて、今月は掘るという作業の4回目、ドレメルについてです。

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このドレメルという電動工具は大変多機能なツールで、
ビットを変えることによって、「掘る」以外にも穴あけ・研磨など
いろいろなことに使えるので大変重宝しています。

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もちろん、メインで使うのはこんなジグを使って、ローラーナットや
フロイドローズの落とし込みの加工です。
ルーターやトリマよりも自重が軽く、小さいので大変扱いやすいです。

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小さくても、トリマ同様にこんな感じに仕上がります。

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また、ビットの径が3mm弱しかないのを利用して、
ハイランダーやカルロスといったPUの素子が丸いPUの
ブリッジ底面を半円状に加工するのもドレメルで行います。
(今回は分かりやすいように別の板を用意して掘ってみました)

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ハンドドリルでは入らないアコギのサウンドホールにもすっぽり入れることが出来るので、
ビットをドリルに差し替えて、ネックブロックにネジ止めする「Keystone」の
バッテリーホルダーの下穴加工にも非常に便利です。

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ビットの種類はいろんな種類のものがあるので、
今回紹介したこと以外にもいろいろな用途に使用しています。
まあ、使い方は無限に広がっているといったところでしょうか・・・。