消耗ジャック

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左:新品 右:古い物

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長期間使用され劣化したジャック(ステレオ)と
新しい物の比較画像です。

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端子全体やシャフト内部に酸化・腐食等が生じ、
シールドの抜き差し等で接触が多い端子の部分が
特に磨耗しています。
この様な状態となる事で、錆びや汚れにより通電が妨げられたり、
物理的に端子が接触しずらくなり音切れやノイズの発生、
音が全く出ないといった症状を引き起こします。

軽度であれば端子のクリーニングといった処置で
一時的に改善出来る場合もありますが、
長期的にみればやはり不具合が生じた場合は素直に
交換を行った方が、当然トラブルを減らす事が出来ます。

また、劣化の原因の中でも水分・塩分は大敵です。
ライブやスタジオ練習では手汗等が付着してしまう事も少なくない為、
キレイなクロス等でプラグをマメに拭いてあげたり、
シールドプラグの端子をなるべく直接触らない事で、
ジャック・シールド共に消耗品ではありますが
故障率を下げる事に繋がります。

大久保