ロックナット

1

フロイドローズやケーラーブリッジ等が搭載されたギターでは、
多くの物がロックナットが用いられており、
ナット部で弦が挟み込まれて固定されています。

2

3

牛骨等の一般的な素材・通常の構造のナットと比べて、
適正な使用方法であれば長期的に使用が可能ですが、
それでも力が加わり続ける部分である為、
使用している間にキャップ・ナット側共に弦との接触部は磨耗していきます。

あまりにも消耗が激しい場合、弦の振幅が不安定になってしまったり、
弦がしっかりと固定されずにチューニングがズレ易くなる原因となります。
せっかくのチューニングの安定性が魅力の
ロック式トレモロを最大限活用する為にも、
ナット部分に限った話ではありませんが、
弦交換の際にはマメにチェックを行い状態を把握しておきましょう。
大久保