
これは80年代~90年代にかけての
Fender/Jに搭載されていた「エンドロックス」という機構です。
使い方としてはペグの方向から弦を張って、
このトレモロブロックに取り付けられている
六角ナットに弦を巻きつけてロックします。
弦をロックするというよりは
ストリングポストに弦のボールエンドが接地するので、
現在のロックペグの様になって、
ペグの部分のタワミを減らすというニュアンスでしょうか?
当時はSTSとかSTMというスケールの短いギターに搭載
されていたと思います・・・。
懐かしいですね。
額田