今週のリフレット

2017年製Historic collection LPのリフレットです。

同じLes Paul Modelでも製作された年代によって、
セルの厚みやフレットの種類、
その入り方が全く異なります・・・。

特にセルは指板にフレットを打ち込んでから
貼り付けられているので、
後からフレットサイドと指板面まで削っています。
(セルがきという工程)
この工程の作業が上手でないと、
指板まで大きく削り込んでしまいます。

パッとみたところ、あまり気にならないと思いますが、
リフレットの際、指板をすり合わせた時に
それが良く分かります・・・。

今回のリフレットでは、このセルがきが
とても上手に仕上がっていて、
指板面が全く削られていないのが確認出来ました。

よって、指板のすり合わせがかなり捗りました(笑)。

使用したフレットはJescar#55090という
細くて高さのあるフレットで、
いつも通りの控えめなボールエッジ処理を施しています(笑)。
額田