
80年代のB.C.Rich EAGLEのリフレットです。
フレットを抜いてみると、
スタッドの付き方が面白いですね。
タングのかなり下の方についているんですよね。
形状から見て、Jim Dunlopのフレットだと思うのですが、
これは初めて見たかもしれません・・・。
そう、Jim Dunlopのフレットの場合、
ほぼ全機種でタングの長さや太さ、
スタッドの大きさが違うので、
実際にこれを使ったリフレットは
なかなか難しいんですよね・・・。
ちなみにこのギターのフレットは
スタッドを木部に食い込ませるというよりも、
接着をしてありました・・・。
額田