リプレイスメントパーツのススメ!第12回「N-tune」

みなさんこんにちは
ここの所、お陰様で修理品等多くご依頼頂きまして、ありがとうございます。
お待たせしてしまっているお客様の為にも、一層気合いを入れていきますので今後ともよろしくお願い致します。

さて、今回ご紹介するのはちょっと変わったパーツです。
その名も「N-tune(エヌチューン)」!
お笑いやってる3人組でも、無冠の完璧超人の○○チューンではありません。エヌチューンです。
どういった物なのかと言いますと、商品名の通りチューニングする為の道具なのですが、なんとギターに
簡易的に内蔵する事の出来るチューナーなのです。Fender用、Gibson用と銘打っているセットがありまして、
お持ちのギターに適切な物を選択する事で、多くの楽器に木工加工無しで取り付ける事が可能です。
※パーツや電池のスペースや楽器の構造、内部の回路によっては加工が必要な場合や取り付けが
困難な場合があります。ご自身の楽器に取り付けが可能かどうか分からない場合はご確認ください。

では、今回はFenderのストラトキャスターを例に見てみましょう。
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パッケージの中には様々なギターのノブに対応したカラーのプレートと、アッセンブリーパーツ等が入っています。
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写真には移していませんが9V電池も一緒に入っていて気配りを感じます。日本語の取付ガイドも入っていますし、公式HPでは
写真付きで詳しく配線の説明も載っています。仰々しい基盤が入ってはいますが、コネクターでポット側と結線出来るように
なっていますので、実際に配線が必要なのはポットとスイッチ部分の数カ所のみです。知識があり、普段からご自身で電気パーツの
交換を行っている方でしたら、普通のポット交換と殆ど変わらない感覚で取り付け出来ると思います。
配線例
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ところで、ストラトキャスターのボリュームはリアPUのビスと結構近い位置にあります。
ノブよりも一回り大きなプレートを取り付けちゃって、ビスに当たっちゃうんじゃないの?と思った方は鋭いです。
ですが、セットの中に頭がフラットになっているビスが入っていますのでそれに交換してあげれば大丈夫です。
※ビスマウント部のPGが皿切りされている物に限ります。
ただ、ビスの上にプレートが乗るので、PUの高さはあらかじめチェックして元と同じ高さにしておきましょう。
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さて、配線が終わり弦を張ったらいよいよ起動です!スイッチON!
※実際には先にちゃんとチェックしてから弦を張りましょう(笑)
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チューナーとしての機能はもちろん、見た目にもLEDの色合い等考えられていてカッコいいですね。
まるでクリスマスのイルミネーションのように美しいです…
クロマチックチューナーですので部分的に変則チューニングしたい時等にも役立ちそうです。

皆様もご検討してみてはいかがでしょうか?それではまたお会いしましょう!