第二回:M#265編/愛され続ける日本流の70’sフィーリング。創立30周年を迎えた老舗国産ブランド、ATELIER Zに迫る【Blog de PREMIUM】

2019年7月6日

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2019年、創立から30周年を向かえ、今尚世代を超えて愛される老舗国産ブランド「ATELIER Z」。

故青木智仁氏の意向を投影したブランドの看板モデル「M#(マグニチュード)シリーズ」や、24フレット仕様のJBタイプという貴重な選択肢の中で支持を集める「Betaシリーズ」等、当店では多くのご好評を頂いているブランドです。

当店は関西随一のストック量と共にオープンから今日まで、その素晴らしさを全国の皆様にお届けしてきたと自負しております。

そんな節目を迎えた当ブランドを、連載形式で改めてご紹介致します。
しばし、お付き合い下さいませ。

<バックナンバー>
【第一回】「M#245編」
【第二回】「M#265編」
【第三回】「Beta編」
【第四回】「Artist Model ~石川俊介~編」
【番外編1】「石川俊介モデル 限定特典ご紹介」
【第五回】「BabyZ編」
【第六回】「Beta 6/32″編」
【番外編2】「Betaシリーズ マイナーチェンジ」
【第七回】「M#245 70’編」
【番外編3】「Beta6/32″ NEWカラー登場」
【第八回】「DJ-190編」


 


第二回目は、前回ご紹介した「M#245」の5弦バージョン、「M#265」です。
5弦バージョンということで、M#245のガイドラインは当機でも生きており、アッシュボディ/メイプル1pc.ネックの70’sコンビネーション、クリア素材のピックガードとブリッジ側のみをスリムな形にしたピックアップフェンス、高質量なオリジナルブリッジといった
パーツ周り、オリジナルのJタイプPUやスペクトラム・ブーストが施されるバルトリーニXTCTといったポイントは健在となっております。

こうして見ると共通の仕様も多く、Lo-B弦を足しただけ…という印象を受けるモデルですが…
実はM#265だけの独自仕様が存在します。

その違いはフレット数。
M#245は20フレット仕様ですが、M#265は21フレット仕様となっています。
単純に音域が広がる…というところもあるのですが、スラップ時に最終フレットに弦がヒットする為、よりパーカッシブなサウンドを狙いやすい、というポイントもあります。
なお、セル巻きネックのため、指板エンドはツバ出しではなく、ネックエンドと長さが揃えられています。

更に”5弦ベース”ということで…こんなバリエーション展開も。

それは「弦間ピッチの違い」です。
上の画像で既にご紹介しているモデルは、当モデルの中でも定番仕様にあたる”18ミリピッチ”となっています。
この他、4弦モデルと同じ値を採用する”19ミリピッチ”と、細かなところながら2通りのラインナップが展開されています。
こうしてブリッジ部のみの比較でも、その違いは明らかかと思います。

それぞれプレイアビリティの違いというところはもちろんですが…それぞれが対応するネック幅を採用するが故にネックの”質量”が変わる為「音色の違い」も生まれるようになっています。
弾き心地だけでなく「音」で比べてみるのも、また面白かったり。


当機もM#245と同じく、スラップを多用するプレイヤーからの支持はもちろんですが「使い勝手の良いアクティブJBタイプ」としても多くのご好評を得ており、愛されているモデルとなっています。
特に当機は5弦ベースという性質もあり「道具」という捉え方に於いても支持を集めており「4弦は別ブランドだけど弦が増えるとこっちのほうが好き!」という方もいらっしゃいます。
そういった「5弦ベース」というカテゴライズでの評判も、当機の魅力ではないかと思っています。

細かなところから生まれる「違い」もまた1つの魅力!是非、ご体感下さいませ!
当店ストックのM#265は全てこちらからご覧頂けます!

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