プレミアムベースがお届けする本日の逸品!第八百四十一回!【Blog de PREMIUM】

2020年4月16日

店頭を見渡していると、ふとこのモデルと目が合いました。

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Moon JB-5 SUTOH-Model LPB

ムーンからリリースされる”須藤 満”氏のシグネイチャーモデル、SUTOH MODELです!
1978年に創立された老舗ブランド。
その長い歴史の中で、世代を問わず多くのファンを獲得していますね。

ちょうどその頃といえば…いわゆる”コンポーネント楽器”というものが根付き始めた時期。
ここ日本はもちろん海外の名立たるプレイヤーからも支持を集めており、名実共に”日本が世界に誇る”ブランドという印象があります。

我々一般ユーザーだけでなく、プロミュージシャンにも多くのファンを持つムーン。
実は…エンドーザーとしても知られる須藤さんご本人も、熱烈なムーンのファンだそうです。

そんな氏の相棒として、様々な活動を共にする相棒がこちらのJBタイプの5弦ベースです。

白いJBや赤いJJ、茶色いJJがお馴染みかと思いますが、近年の活動ではこちらの青いベースを使われているそうです。
お披露目は…4年前の当店で行ったセミナーイベント。以前のモデルと同じく、今や氏のイメージとしても定着してきたかと思います。

あのパワフルでキレの良いスラップサウンドから、メロディアスなフレーズを生み出す重要なポイントもいっぱい詰まった1本となっています。

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まずはボディから。
シャッキリしたサウンドが特徴的な当機ですが…実はアルダーボディを採用しています。
(こちらに関しては、ご本人さんも「実は…」とお話される際に驚かれることが多いそうですよ。)
スラッププレイを多用されるということで、我々と同じく”MM氏”の影響も受けている須藤さん。
氏に倣ってアッシュボディのベースも試したそうなのですが「アルダーの方がアタック感を出しやすかった」というのが、採用の決め手だったとお伺いしました。
実際にスラップで弾いて見ると…アルダーならではのグッと立ち上がる中域が、やっぱり”ミソ”なのかなぁと。改めて思います。

指板には目詰まりの良い漆黒のエボニー指板を採用。
アルダーボディの特性を、エボニー指板の面で押すロー感を使ってグッと前に押し出す…
そんなイメージが個人的にあります。

電装周りは、氏の歴代モデルでも搭載されてきたのはもちろん、他モデルでも実績十分なバルトリーニXTCTを搭載。
ピックアップには、こちらの青いJBでは現行のムーンベースと同じく、オリジナルPU”OXALIS(オギザリス)”が搭載されています。
須藤氏のモデルといえば、同じくオリジナルの”MJB”がお馴染みでしたが、ご本人から「現在のムーンの音が欲しい」というリクエストがあり、こちらが搭載されているそうです。
お披露目の際にも、元気の良いサウンドに驚かれていたのを思い出します。

そして、ユニークなミニスイッチも搭載されています。
こちらはボリュームPOTをキャンセルするダイレクトスイッチとなっています。
例えば、指弾き時のフロントPUを絞った音から、スイッチを駆使して両PUの音が全開の状態に切替えて瞬時にスラップ奏法を…という使い方も出来ますし、キルスイッチ代わりにも使用可能です。
また、両PU全開時のスイッチ切替の際にも、ボリュームポットを通らない分、ストレートな音をお楽しみ頂ける、という魅力もございます。
そして、リアPU脇に取り付けられる、ローズウッド材を用いたサムレストも勿論搭載されています。

プロ仕様のアーティストモデルというところはもちろん、生粋のムーンファンが手にする1本ということで、ブランドの魅力も十二分にお楽しみ頂けるモデルとなっております。

こうして即納可能でご用意出来るのも、ちょっと貴重な機会です。
是非、お見逃し無く!

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