Oceans11のリバーブの種類と機能性を向上させた兄弟機「Oceans12」登場!【GET STOMP】

2020年5月22日

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Electro Harmonix /OCEANS12 [Dual Stereo Reverb] 

コンパクトながらも多機能でエレハモらしい変わったサウンドも搭載したリバーブOceans11に、更にリバーブの種類や機能を追加したOceans12が登場!!
まず、Oceans12の最大の特徴は2つ(リバーブA・リバーブB)同時もしくはそれぞれ独立して使用できるステレオ・リバーブエンジンを搭載している点。
独立してステレオアウトで使用することはあまり無いかもしれませんが、2つ同時使用はサウンドメイクの幅が広がりユニークなリバーブサウンドを生み出すことが出来ます。
2つのリバーブはシリーズ(直列)/パラレル(並列)の変更が可能で各リバーブタイプごとにパラメーターの設定がセーブ可能です。

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メインのパラメーターは4つでFUNCTIONスイッチを押すことにより異なるパラメーターに変わります。
INF LVLはリバーブサウンドの減衰具合をコントロール、TIDEはステレオで使用する際のパンニングの微調整することが出来ます。
PREDELAYをコントロール出来るので、AとBで極端に分けてSHIMMERやREVERSEを遅らせる、なんて設定もアリですね。

EXP MODEはONにすると外部エクスプレッションペダルを接続した際に様々なパラメーターにアサインしてコントロールすることが可能です。
ペダルを接続してボタンがOFFの場合はDRY/WETのバランスがコントロールされます。
MOMENTはフットスイッチのラッチ/アンラッチの切替を行ないます。
TAILSはONからOFFに切り替えた時にリバーブサウンドを切るか残すか選択できるスイッチです。

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リバーブタイプは12種類。
機能が変化するパラメーターノブが2個搭載されています。
設定はA/Bともにプリセットが可能です。

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ステレオインアウトの仕様ですが、モノラル時にセンドリターンとして使用することも可能です。
この場合はドライシグナルに影響を与えず、リバーブのみにLOOPに入れたエフェクトをかけることが出来ます。
EXP/FSWはエクスプレッションペダルもしくはフットスイッチを接続します。
フットスイッチを接続した場合、ON/OFFやタップテンポのコントロールが出来ます。

マルチエフェクターでレイアウトの自由度が高いものでリバーブを同時使用出来るものもありますが、コンパクトエフェクターでは珍しい仕様だと思います。
ROOM、SPRINGなど標準的なリバーブタイプを搭載していますが、DYNAやAUTO-INFなどエレハモらしい変わったエフェクトももちろん搭載していますし、2つを組み合わせることにより様々なリバーブサウンドを生み出すことも容易に可能です。
筐体のサイズも価格も機能を考えるとコンパクトでお買い得なのでオススメですよ!

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