British Racing Green|車好き&楽器好きスタッフによる”色”のお話 Vol.1【Blog de PREMIUM】

2020年10月4日

プレミアムベース小村です!

突然ですが…皆さんは楽器や機材の”色”について注目したことはございますか?

見た目を掌る重要なポイントであるのはもちろんなのですが、実は突っ込んで調べてみると、色の由来が”車”にちなんでいるモノもあったりするのです!

きっと日頃から楽器を演奏されている方の中にも、乗る/見る問わず、車がお好きな方はいらっしゃるかと思います。

\好きな車、もしくは愛車と同じ色!!/
そんな”楽器の選び方”も、僕は素敵だと思います!
ということで、こちらのブログでは楽器と同じくらい車も大好きな小村が”色”をテーマにしたブログをお届けします!

Vol.1 ~British Racing Green~


さて、初回を飾る色は…ブリティッシュ・レーシング・グリーンでございます。
↑ちなみにこの文字色も同じ色にしてみました!

既に色名でお気付きの方もいらっしゃるかと思いますが…この色はイギリス車ではお馴染みのカラーにして、英国レースのナショナルカラーなのです!
ジャガーやベントレー、ロータスにアストンマーチンといった、世界中のサーキットを駆け抜けた名門チームはもちろん、ミニクーパーやレンジローバー、今は無きMGブランド等の乗用車でも随一の人気を誇る色です。

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ちなみに、実車ではこんな色です。
こちらは関西の某自動車ミュージアムに行った時に展示されていた、古いベントレー。
スマホのカメラだったので、色をカッコよく映すのに苦労しました…。(しかも結構古いスマホだったので…。)
ダークグリーンともまた違ったやや明るさが感じられる色味…数ある緑色の中でも、個人的にかなりグッと来る色です。

なお、単にブリティッシュ・レーシング・グリーンといえど、時代やメーカーによって色味も変わる所もこの色の特徴。
かつてF1にワークス参戦していたジャガーはメタリック調の同色でしたし、ミニクーパーではもう少し暗めの色味ですね。

ということで、今回は同色を纏ったベースを3本ご用意しました。
(今回は色に注目したブログということで…楽器の話→色の話という形を採ります。)

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Fender Custom Shop
Custom Built 1962 Jazz Bass Relic British Racing Green
販売価格¥528,000(税抜)
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まずはレリック仕上げが風格を醸しだす、当店からオファーしたフェンダーカスタムショップ製62JB!
アルダーボディ/スラブ貼りローズ指板の王道スペックが生み出すサウンドは、プロ/アマ問わず定番として広く愛されていますね。
当機はカスタムショップモデルということで、厳選されたトーンウッドが紡ぎだす”フェンダートーン”が格別な仕上がりとなっています。
ちなみにこの色に至った経緯は…「あまり見かけない色だし、何よりカッコイイ!」というところ。
大事なポイントですよね(笑)

当機のは、メタリック調でやや明るい色味、そしてほんの少しの青みが感じられる”お手本のような色味”となっています。
車でいうと…90年代から2000年代初頭にかけてのジャガーや、フェーズ2以降のロータス・エリーゼの色が近いかと思います。
私事ですが…実は小さい頃に縁あって、これと同じ色のケータハム・スーパーセブンに同乗する機会がありまして。
人生で初めて乗った2シーターにしてオープンカー、しかも外車…今でも良い思い出です。
当機を見たとき、そんな幼い頃に味わった感動が蘇ってきました(ホロリ

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Moon
PB-4 QUAGERO IMAZAWA MODEL【MOON純正ストラッププレゼント!】
販売価格¥280,000(税抜)
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続いてこちら。国産老舗ブランドのムーンが手掛ける、名手”今沢カゲロウ”氏の新たなシグネイチャーモデルです。
6弦フレットレスがお馴染みかと思いますが、新たなシグネイチャーモデルを製作するにあたって選んだのは…一変してトラディショナルな印象を受けるPBタイプ。
そのサウンドは、アルバム”takteq reta(タクテクレタ)”でも耳にすることが出来ます。
一見するとトラディショナルなPBタイプに見えますが、アルダーボディ/エボニー指板のコンポーネント系でお馴染みのウッドチョイス、JBタイプのナット幅を採用するネックにローズウッド製サムレストを装着…
氏の超絶技巧をしっかりサポート、そして更に昇華させるコダワリが盛り込まれています。

そんなコダワリ満載の当モデルのカラーは、前述のカスタムショップと同じくメタリック調なのですが、こちらの方がやや緑が深い質感となっています。
シブさ+鮮やかさ…惚れ惚れする色ですねぇ(笑)
同じ色、メタリック調でも違いが感じられる、まさに実車さながら!!
実車でいうと極最近のイギリス車…現行のミニやフォード傘下時代以降のジャガーみたいな色味に近いイメージですかねぇ。

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G&L
Limited Edition Fallout Bass British Racing Green with White Racing Stripe
販売価格¥224,000(税抜)
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最後はこちら。レオ・フェンダー氏が”最後に残した遺伝子”とも呼べるブランド、G&Lの”Fallout Bass”。
当ブランドならではの”マグネティック・フィールド”のハムバッカーPU等の仕様は受け継ぎながら、ショートスケールのベースとしてデザインされた1本です。
(言うなれば、G&L流のMGベース…といったところでしょうか。)
愛らしいルックスながらパワー感たっぷりのサウンドをアウトプットする、当ブランドの個性をしっかりと持ち合わせたベースに仕上がっています。
ちなみに…数量限定生産モデルです。所有欲をくすぐられますねぇ!

当機も同じくブリティッシュ・レーシング・グリーンなのですが、前述2本と比較し、ペタ塗のソリッドカラーとなっています。それこそ、前述した古いベントレーの色味の様なイメージですね。
しかもこちらは白いコンペティション・ライン入り。…ショートスケールという事も相まって、そのイメージはまさしくミニクーパー!!
(ちなみにこのライン…山吹色でもカッコ良さそうですよね。古のロータスF1のイメージ!)


今回ちょっと”レアな色”が珍しく集った。しかも車にちなんだ色だったので…いつもと少し形を変えてご紹介させて頂きました。
そういった理由もありますし、そもそも緑の楽器というと、色味を出すのが難しいのか、市場でも珍しい存在かと思います。
“車愛”をお持ちの方はもちろんですし、“緑愛”をお持ちの方にも見逃せないベース達です!

ピンッときた1本見つけてしまったあなた…。
是非とも素敵なカーライf…あ、間違えた(笑)
ベースライフのお供に!

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