MAYONES Patriot 5st V-Fret 34″-37″ Multiscale (Antique Black)!【BASS HOUSE Ikebukuro】

2020年10月20日

こんにちは、ベースハウスの及川です!
今回はポーランドのギターメーカー”MAYONES”から”Patriot 5st V-Fret 34″-37″ Multiscale (Antique Black)”のご紹介いたします!

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MAYONES
Patriot 5st V-Fret 34″-37″ Multiscale (Antique Black)

Mayonesは東欧の国「ポーランド」の北部バルト海沿岸地域でヨーロッパ文化を感じられる旧市街などの観光地もある「グダニスク」という街にあります。
Mayonesの35th Anniversary Partyに輸入代理店のSleek Elte様と一緒に日本の楽器店数社が同行させていただき、私も現地を訪問させていただきました。
グダニスクは琥珀の産地としても有名で街のいたるところに宝石店やお土産向けのアクセサリーショップがあり、店内が琥珀色一色に輝くほど大小の様々な琥珀製品が購入でき、気候も日本より少し涼しいくらいで湿度も低めなので海風が気持ちよく、思わずカフェテラスでコーヒーをたしなみたくなるような素敵な国でした。
首都のワルシャワは自動車産業などの工業地として知られていますが、かの有名な音楽家ショパンの出生地として古くから音楽文化も広く、音楽家たちの聖地の一つとも呼べると思います。

そういった背景もあってか、近年日本でもエレキギターやベースにおいてもポーランド製の製品を見かけることが増えたと感じています。
その中でも日本でのポーランド製楽器としてイメージを作ったのはMayonesに他なりませんね!

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特に昨今のハードコアやメタルコア、ジェントなどのハードかつテクニカルな音楽ジャンルにおいてMayonesのギターが多用されることも多く、そのサウンドレンジやプレイアビリティの高さから多くのファンを生み出しています。

そして面白い点はMayonesのベースについてはもちろん多くのジャンルにおいて使用されますが、特にジャズやフュージョンなどで用いられることも多く、アドリアン・フェローやフェデリコ・マラマンなどのシグネチャーモデルも人気を博しています。つまりジャンルは違えどギター、ベースともにメロディアスかつテクニカルなプレイヤーに好まれる傾向にあると分析されますね!

今回御紹介をさせていただくのはそんなMayonesの中でもロックスタイルのプレイヤーに人気のあるPatriotを基にしています。
12F付近まで鋭く伸びたアッパーホーンはしっかりと重心をボディ側に持たせ安定したプレイをサポートし、高音弦側も最終フレットまでスムーズにアクセス可能なボディシェイプをしています。

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通常のPatriotは34.25インチ(Multiscaleの場合、32.25~34.25)ですが、本機は新仕様としてラウドシーンにも対応できる34~37インチの超ロングマルチスケール仕様です!
このスケールは当店でも大人気のブランドDingwallにも採用されています。

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Patriotはスルーネック構造ですので、弦振動がボディ全体に響きわたりますので音の伸びが良く、ロングサスティーンが心地良く、一般的にボルトオン構造が多い他のマルチスケールベースよりも豊かな低音です。

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木材の構成もWengeとPurpleheartを組み合わせたネックやWenge指板といった硬質な木材を採用することで、ネックの剛性を上げつつ、アッシュ、メイプルボディのスタンダードなサウンドにミッドのアクセントを加えており、バンドサウンドの中でしっかりと存在感を抜けさせるサウンドに仕上がっています。

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さらにAguilar DCBとDarkglass Tone Capsuleを組み合わせたエレクトロニクスによりハイレンジかつスーパーローも鳴らしきるタイトなサウンドにも変化させられますので、ピックでもスラップでもベースの存在感を見せ付けられる1本です。

弦についても前述のDingwall弦や一部のエクストラロングスケール弦が使用可能ですので、チューニングに合わせてブランドやゲージを変えるのも良いですね!

Dingwallとはまた違った個性でこちらも非常に演奏性、サウンド共に優れたベースですので、是非比較してみて下さい♪

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