【放送後記】11月21日|岡峰光舟(THE BACK HORN)オンライン・ベースミーティング ~ベース講習街道 月月火水木金金 Vol.4.6~

2020年11月24日


 
11月21日(土)、岡峰光舟さんTHE BACK HORN)による2回目のオンライン・ベースミーティング「ベース講習街道 月月火水木金金 Vol.4.6」を、IKEBE YouTube Channelのライブ配信にて開講いたしました。※配信のアーカイブ公開は11月27日20時で終了いたしました。
 



 
1曲目は、2017年発売の『BEST THE BACK HORN Ⅱ』に新規収録された「グローリア」です。
 

 
通称「エアー松田晋二(さん)」こと岡峰さん自ら打ち込んだドラム音源と、岡峰さんのベース演奏で構成したデモ演奏を放送し解説。
 
「今までのバックホーンを総括するようで、新しい面が2面も3面もあって、時間が経つほどいいなと思ってくる」と話されていた名曲です。
 
5号機を弾きながら、フレーズや奏法をはじめ、楽曲の世界観を活かすポイントまで多岐に渡る解説を行いました。
 
ベーシストでなくとも、楽器を演奏する人であれば「なるほど!」と納得させられる構成、そして「まじか…」と驚嘆する演奏力と表現力の高さです。
 
バンドスコアには載り切らない量の「徹底解説」に、チャット欄も盛り上がっていましたね。
 
なお、ギターの菅波栄純さんによるYouTubeチャンネル『すがちゃんねるYOU』でも、11月22日(日)に『バックホーン楽曲解説配信「グローリア」』が配信されています。
 

 



 

 
ちなみに「グローリア」の演奏動画後に、司会の関根はTHE BACK HORNの新Tシャツに着替えました(PCで隠れていましたが)。
 



 
つづいては投げ銭チケットをご購入いただくと、練習フレーズ・タブ譜を特典としてお届け予定の2曲の楽曲解説です。
 
1曲目は、小説家・住野よるさんとのコラボプロジェクト『この気持ちもいつか忘れる』CD付き・先行限定版に収録された「君を隠してあげよう」です。
 

 
まだスコア化されていない楽曲の貴重な本人解説です。耳コピだと難しい和音構成の楽曲ということもあり、岡峰さんにセレクトいただきました。
 
岡峰さんのベースプレイの中でもたいへん多くの質問をいただいた「和音」を最大限に活かした楽曲で、実際に演奏しながら(時にカメラに近づきながら)解説。この近さでベースプレイを見ることができる機会はなかなかありません。
 



 
2曲目は、『カルペ・ディエム』収録の「ソーダ水の泡沫」です。
 

 
こちらも和音を活かしたミディアムテンポの楽曲。人差し指と中指だけでなく親指も活用した、柔らかいフレージングが特徴です。
 
ハイポジションを流れるように動く運指に、チャット欄にも感嘆の声が。
 
「君を隠してあげよう」も「ソーダ水の泡沫」も、スコアでは解読が難しい和音の展開ですが、投げ銭チケットご購入特典の練習フレーズ・タブ譜でたくさん練習していただければと思います。
 



 
つづいては企画発表時にたいへん多くの反響がありました、『“ベーシストとベース好きが選ぶ”「THE BACK HORN楽曲」大投票!』の発表です。
 

 
「THE BACK HORNの人気楽曲」ではなく、“ベーシストとベース好きが選ぶ”というところが「ベースミーティング」ならではのポイントです。
 
では、イベント内では発表できなかった50~31位からご紹介します。
 

 
本編内でも話題になっていた「真夜中のライオン」は32位にランクイン。こう見るといろんな年代の楽曲が上位に入っていることが分かります。そして、事前に発表していた30~21位まではこちらです。
 

 
岡峰さんも、この時点でかなり予想外だったとのこと。楽曲制作時のエピソードも飛びだしたところで、つづいて20~11位はこちらです。
 

 
前回のベースミーティングで解説いただいた「シンフォニア」「コバルトブルー」がここで登場。
 
マニアックになりすぎず、メロディアスな楽曲やシングル曲、代表曲もしっかりとランクインしていますね。つづいて10~1位までを一気にどうぞ!
 

 
「星降る夜のビート」と「コワレモノ」がこの順位なのは岡峰さんも意外だったそうです。5位の「美しい名前」では岡峰さんベースの魅力の一つである和音を存分に解説いただき、カップリング楽曲ながら常にTHE BACK HORNの人気曲である「赤い靴」も実演とともに解説いただきました。
 
それ以上に1位の「白夜」には一同驚き!投票時のコメントでは、ファンク要素あるイントロからバックホーンらしさのあるサビの疾走感など、カラダが反応するリズムとベースラインが特に理由に挙げられていました。なお、合宿中にふと弾いたリズムに松田さんが重ねていき、菅波さんが「いいじゃん」ということで制作が進んでいったとか。
 
そして、各カテゴリーごとの1~3位はこちらです。
 
【イキルサイノウ(3rd Album)】
1位…生命線(7th Single)
2位…光の結晶(6th Single)
3位…ジョーカー

 
【ヘッドフォンチルドレン(4th Album)】
1位…コバルトブルー(9th Single)
2位…上海狂騒曲(ラプソディー)
3位…キズナソング(10th Single)

 
【太陽の中の生活(5th Album)】
1位…ブラックホールバースデイ(11th Single)
2位…アポトーシス
3位…浮世の波

 
【THE BACK HORN(6th Album)】
1位…美しい名前(15th Single)
2位…声(14th Single)
3位…舞姫

 
【パルス(7th Album)】
1位…白夜
2位…罠(16th Single)
3位…蛍

 
【アサイラム(8th Album)】
1位…戦う君よ(18th Single)
2位…海岸線
3位…雷電

 
【リヴスコール(9th Album)】
1位…星降る夜のビート
2位…シンフォニア
3位…シリウス(20th Single)

 
【暁のファンファーレ(10th Album)】
1位…コワレモノ(22th Single)
2位…シェイク
3位…幻日

 
【運命開花(11th Album)】
1位…胡散
2位…その先へ(23rd Single)
3位…悪人(23rd Single)

 
【情景泥棒(Major 1st Mini Album)】
1位…Running Away
2位…がんじがらめ
3位…儚き獣たち

 
【ALL INDIES THE BACK HORN】
1位…冬のミルク
2位…サーカス
3位…無限の荒野

 
【カルペ・ディエム(12th Album)】
1位…金輪際
2位…太陽の花(Digital Single)
3位…フューチャーワールド

 
【その他楽曲 / 24th Single以降の楽曲】
1位…刃
2位…孤独を繋いで(26th Single)
3位…コオロギのバイオリン(収録:歌詞集「生と死と詞」)

 
【カップリング楽曲】
1位…赤い靴(「覚醒」c/w)
2位…真夜中のライオン(「閉ざされた世界」c/w)
3位…導火線(「孤独を繋いで」c/w)

 
なお、男女比はほぼ50%ずつ、そして投票の7割がベーシストもしくはベース経験者という結果でした。
 



 
つづいての質問コーナーでは、下記の質問にお答えいただきました。
 
●最近は力を抜いてベースを弾けるようになったのですが、ハイポジションや1弦を弾く時(他パートが休みでベースだけになる時。美しい名前のイントロみたいな)に緊張なのか、変に力んでしまい固くなってしまいます。どうしたら力を抜けるでしょうか?また、そういう時に岡峰さんが心掛けていることなどあれば、ぜひ教えてください。
 
●初めてオリジナル曲をやった時、ベースのフレーズ作りで苦労したこと、楽しかった思い出はありますか?
 
●「美しい名前」の時、前屈みで弾くのはなぜですか??
 
他にも、チャットからコメントをピックアップし、タッピングのコツについても演奏を交えて解説。
 
ちなみに、チャットでコメントが多かったコーラス(エフェクター)は、高校生の時に購入されたBOSSのコーラスだそうです。
 



 
本編に戻りまして、通称「エアー松田晋二(さん)」と、岡峰さんのベース演奏で構成したデモ演奏へ。(この時点で予定時間を超えることが確定しました)
 
2曲目は、THE BACK HORNの代表曲のひとつである2007年発売のシングル「罠」です(『パルス』収録/「機動戦士ガンダム00」主題歌)。
 

 
リフは豪快に、Aメロはタイトに、和音フレーズも含まれており、「自分らしさが出ている」楽曲ということでセレクトしたそうです。
 
ここで岡峰さんによる「3-3-2奏法」の解説も。1つのコードにつき3つ、3つ、2つと繋いでいくことによって、特に8ビートの楽曲でかっこいい疾走感が出ていくことが分かります。
 
「光の結晶」もサビで「3-3-2奏法」が用いられているのですが、そのフレーズも「俺らしい」とのこと。
 
ベースとドラムのみの構成にしたことで一層際立つ「岡峰さんらしい」ベースプレイです。
 



 
といったあたりで今回のベースミーティングは終了へ。1時間半+延長戦、かなり詰め込んだ充実の内容だったかと思いますが、お楽しみいただけた様子がチャットやSNSでたくさんお寄せいただいたのでスタッフ一同ほっと胸をなでおろしております。
 
イベント内で、「できないことを経験しないと絶対良くない」と仰っていた岡峰さん。挑戦の繰り返し、そしてその向上心の中で制作した自身のシグネイチャーモデルは、バンドの進化とともにあったのだと、今回のセミナーで再認識できました。
 

 
配信セミナー内で演奏していた岡峰光舟さんシグネイチャーモデル「Moon GM-MB OKAMINE Model♯5 LGM/E CR」の詳細はこちらから
 
みなさまの感想や反応次第で「Vol.4.7」がある…かも…しれません。ぜひSNSや投げ銭購入時のアンケートなどで要望や感想、コメントをお寄せください!
 

 
今回も1回目に続きまして、クラブグッドマンのシステムをお借りしての配信でした。
 
岡峰さん宅でオーディオインターフェースを介した音と一眼レフカメラで撮影した映像を、ミーティングアプリケーション「ZOOM」を通してクラブグッドマンと接続。クラブグッドマンのメインミキサーで調整した後に、配信用ミキサーでさらに調整し、YouTubeで視聴されているみなさまへお届け、という形だったのですが如何でしたか?
 
岡峰さん側もクラブグッドマン側もリアルなベース音をお届けできるように調整を行いました。ぜひイヤホンやヘッドフォンでアーカイブ期間中は何度もご視聴ください。
 
【配信アーカイブ期間】
2020年11月27日(金)20:00まで

 
【投げ銭】
投げ銭チケットのご購入はこちらから
※購入〆切・・・2020年11月28日(土)23:59

 
【投げ銭特典】
①「君を隠してあげよう」(『この気持ちもいつか忘れる』収録)練習フレーズ譜面
②「ソーダ水の泡沫」(『カルペ・ディエム』収録)練習フレーズ譜面
③配信内でデモ演奏&解説頂いた「グローリア」と「罠」の、岡峰さん作・ドラム&ベース打ち込み音源

 
※ご購入特典のご連絡は、11月29日(日)18時ごろの予定です。ダウンロード期限は、アップロードより3日間、12月2日(水)までとなります。期限までにダウンロードをお忘れないようお願いいたします。
 



 
THE BACK HORNの名物ライブ「マニアックヘブン」のVol.13が、12月6日(日)に配信ライブとして開催されます。
 

 
THE BACK HORN/マニアックヘブンVol.13
 
[配信日時]2020年12月6日(日)open17:30 / start18:00(予定)
[アーカイブ配信期間]12月13日(日)23:59までまで
[StreamPass販売期間]2020年11月16日(月) 12:00 ~ 2020年12月13日(日) 21:00
[視聴価格]
早割チケット:¥3,000(税込)※12/5(土)23:59まで販売
視聴チケット:¥3,500(税込)※12/6(日)0:00から販売
[販売URL]https://tixplus.jp/feature/thebackhorn_1206/
・視聴には視聴PASS「StreamPass」の購入が必要になります。
・配信視聴は配信視聴専用アプリ「FanStream」をダウンロードしご覧いただけます。
(アプリダウンロードには、iOS端末・Android端末・タブレットのいずれかの端末が必要となります)
・FanStreamアプリの他、StreamPassのWebサイトでの閲覧も可能です。

 



 
そしてベーシストのみなさまへ、こちらも改めてお知らせいたします。
 


 

 
岡峰光舟さんシグネイチャーモデルについてのインタビュー「岡峰光舟(THE BACK HORN) / Signature Model History」はこちらから ※記事は2017年12月時点のものです。
 



 

 
11月25日(水)は、テクニックマスター・IKUOさんが配信セミナーに登場!
 
IKEBE presents 新シグネチュアモデル「ESP AMAZE-5-190」発売記念 IKUOベースサウンド・オンラインセミナーをお送りいたします。
 
デモ演奏、機材紹介、音作りの仕方、初心者、上級者に向けてのテクニック講座などをお届けいたしました。12月1日まで配信のアーカイブを公開中です。そして、参加者の中から特典が当たるチャンスも…?
 

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