どっちがお好き…?P-90搭載 Les Paul!【ROCK HOUSE Ikebukuro】

2021年3月8日

コンニチハ!早速ではありますがまたまたふつくしいGibson Custom Shopの新入荷が御座います!

どちらも共通すべき点として、ラップアラウンドブリッジ、そしてP-90ピックアップを搭載している点に御座います。
・・・がしかし!似て非なるモノでサウンドは全く違います!

Gibson Custom Shop 1954 Les Paul Gold Top VOS (Double Gold)【S/N:4 2938 / Weight≒3.96kg】

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1952年に誕生したレスポールモデル。メイプルトップ、マホガニーバックと今でも引き継がれているボディマテリアル仕様ですが、当初はトラピーズ・コンビネーション・ブリッジを採用しておりました。その後53年の後期頃からスタッド・コンビネーション・ブリッジに!

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厚いボディに2本のスタッドが突き刺されたブリッジ構造は、弦振動がダイレクトにボディにつたわり、ABR-1ブリッジ搭載のレスポールに比べても芳醇な生鳴りを楽しませてくれますね!

P-90特有のバイト感はもちろんのこと、分厚いボディも加味してか、ふくよかな倍音と全体的に豊かなトーンが印象的で、ブルースやクラシックロックをはじめ、現代的ポップなミュージックからハードロックまでも網羅できるのがポイントです。

Gibson Custom Shop 1957 Les Paul Special Single Cut TV Yellow VOS 【SN.70836 / Weight≒3.42kg】

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その一方、中級グレードとして1955年に誕生したのがこちらのLes Paul Special。ボディはトップにメイプル材を使用せず、マホガニーのみをマテリアルとしており、ボディ厚自体もやや薄めとなっております。それ以外にもボディにバインディング加工を施していないなどの相違点も御座いますね!

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全体的にふくよかなトーンバランスを感じる54 Les Paulに比べて、よりソリッド感が強く、マホガニーがもたらすジューシーなハイミッドが特徴的なLes Paul Special。
(個人的にですが)邦楽シーンではボーカルを担うフロントマンが愛器にしている印象が強く、それはきっとスタンダードに比べより洗練された切れ味のあるP-90サウンドが、歌声を邪魔することなく、後ろでしっかりと支えてくれるトーンバランスを重宝されているからなのではないかと考察しております!

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長々と語りましたが、やはりレスポールはふつくしくも面白く、そして奥の深いギターであることが痛く感じさせられました!
永遠にGibsonフリークを(良い意味で)悩まし、翻弄させてくれる魅惑の両機を是非お見逃しなく!!

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