【SUSHI BOX FX】USA製ベース用チューブプリアンプ/D.I.の新モデルが登場!

SUSHI BOX FX
Grand Slampegg
販売価格¥76,450(税込)※本記事は掲載時点の情報(価格・スペック等)であり、現状とは異なる場合があります。予めご了承ください。
※最新情報は、イケベオンラインストア内ショッピングページにてご確認下さい。

Grand Slampeggは、Ampeg B-15N のサウンドをベースにデザインされたチューブ・プリアンプです。
回路設計はヴィンテージと同じ内容を参考にしており、真空管にはオリジナルの B-15N と同じ 6SL7 を搭載。多くのミュージシャンが愛した唯一無二の、温かみとパンチを兼ね備えたサウンドを生み出します。
ベースのみならずギターで使用しても、低域に余裕があり、ギターアンプとは少し違った心地よいサチュレーションが得られます。
BASS と TREBLE でコントロールする Baxandall/James wo-band tonestack(高級ステレオ等に使われるハイパス / ローパス)回路に加え、低域をコントロールする HPF(ハイパス・フィルター) スイッチを備えています。
HPFをオンにすると低域がカット(90Hzを-60dB/octave減衰)され、ブライトなサウンドが得られます。特に低域を多く含むベースにおいて露骨なサウンドの違いが感じられます。
アンバランス 1/4″出力と、DI出力(XLR)の両方を搭載し、それぞれがボリュームを独立してコントロール可能。
1/4″出力にはインライン・バッファーを搭載し、両出力間の干渉を抑えます。
XLR出力には独立した音量コントロールとグラウンドリフトがあり、接続機器に応じて調整が可能です。
両出力にはそれぞれソース選択のスイッチがあり、プリアンプを通った信号 / ドライ信号 どちらを出力するか選択できます。
DIトランスには、カスタム・メイドされた Unagi Magnetics E4305 D.I.トランスを使用。
チューブアンプと組み合わせて使用する事を想定されてデザインされており、フルレンジで幅広い周波数特性がプレイの繊細なニュアンスまで捉えます。
9V~12V(600mA)電源に対応しており、12Vで使用する事でより広いダイナミックレンジが得られます。
電源:9V~12V (600mA) ※600mA未満で使用しないでください。
寸法:120 mm x 94 mm x 38 mm

SUSHI BOX FX
Finally V3
販売価格¥48,400(税込)※本記事は掲載時点の情報(価格・スペック等)であり、現状とは異なる場合があります。予めご了承ください。
※最新情報は、イケベオンラインストア内ショッピングページにてご確認下さい。

Finally v3は、真空管(12AU7)を内蔵したDIです。
入力されたアンバランス信号が高電圧の真空管~ハイエンドのDIトランスを通り、バランス信号としてXLR端子から出力されます。XLR出力には独立した音量コントロールとグラウンドリフトがあり、接続機器に応じて調整が可能です。
v3からは1/4″端子に高ボルテージのバッファーが搭載され、XLRから独立した構造になっています。
真空管には12AU7を使用することで、12AX7のように過度の歪みをプラスすることなく、スムーズなチューブ・サウンドをプラスします。
DIトランスには、カスタム・メイドされた Unagi Magnetics E4305 D.I.トランスを使用。
チューブアンプと組み合わせて使用する事を想定されてデザインされており、フルレンジで驚異的な10Hzまで再現する幅広い周波数特性がプレイの繊細なニュアンスまで捉えます。9V~12V(500mA)電源に対応しており、12Vで使用する事でより広いダイナミックレンジは得られます。
v3からHPF(ハイパス・フィルター)のカットオフ周波数が設定できるようになりました。
HPFをオンにすると30Hz以下は-12dB/octave減衰され、さらに30Hz~120Hzの範囲で-12dB/octaveの減衰を行います。
このモデルは、Bass Player Magazineのコラムニストとしても有名な、ベース用の学術研究プラットフォーム「With Bass In Mind」のPhilip Mann氏とのコラボレーションで生まれました。世界的ベース講師ベスト5に選出され、Van Morrisonなど多くのグラミー受賞者と共演したMann氏が手掛けるサウンドを体験してみてください。
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