万能プリアンプ「CAPO」でブレイク中のJad Freer Audio から、アナログ信号処理に拘った、クラス“G”パワーアンプとチューブ・プリアンプによる、どっしり重みのあるベースサウンドを実現したスマートなベースアンプヘッド「SISMA」が登場!

Jad Freer Audio
SISMA [700W Class-G Bass Amp Head]

販売価格¥363,000(税込)

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12AX7 を搭載したプリアンプ回路は、スイッチング電源から 200V が供給されており、長きに亘って愛されてきたベースチューブアンプ “B15” を基に、Jad Freer Audio の望むトーンに合わせてアレンジが加えられています。

BASS および TREBLE コントロールには、アメリカのチューブアンプによく見られる “Baxandall EQ” または “James EQ” と呼ばれるシェルビングタイプのパッシブ EQ を採用。12 時付近にするとフラットなカーブとなり、そこから周波数をブーストまたはカットが可能。MID コントロールの 2 つのアクティブセミパラメトリック EQ は、非常に広い周波数帯域に対応し、生き生きとした音楽的なサウンドが得られます。さらに、ハイカット用の LPF スイッチや、超低音を付与する DEEP スイッチと組み合わせることで、理想のベースサウンドをデザインすることができます。

パワーセクションには、Jad Freer Audio 独自の高性能トランジスタテクノロジーを採用。このアナログ “Class G” パワーアンプモジュールにより、余裕のある広いヘッドルームと、大迫力なサウンドを生み出します。また、FX LOOP(SEND/RETURN)、D.I. OUT、LINE OUT、AUX IN、PHONES OUT の各種入出力により、様々な環境で自分のサウンドシステムを構築することができます。

– あらゆるギグミュージシャンにとっての必需品に –

パワーセクションの中核は、独自設計の放熱システム、大容量の電源、そして市販品とは比較にならないほど高いスペックと性能を持つ多数のカスタム部品で構成されています。

独自設計のヒートシンクと信号のダイナミクスに追従するインテリジェントな強制換気システムは、アンプを安全かつ確実に動作させながら、過剰に発熱させることなく、低音量やスタジオ使用時には完全に無音で動作します。

高度にフィルタリングされ緻密に設計されたスイッチング電源の大きな利点として、従来のトロイダル電源のように 50/60Hz ハムを多く発生させることがなく、可聴帯域に磁場ノイズを発生させない点が挙げられます。これにより、シングルコイルを含む他の機器やピックアップとの間で可聴レベルの干渉が一切発生しません。

市場に出回る多くのアンプとは異なり、SISMA ではプリアンプとパワーアンプが同じ電源を共有していません。つまり、万が一演奏中にパワーアンプセクションに故障や過熱が発生した場合でも、D.I. OUT は通常どおり機能し、PA 経由で演奏を続けることができます。

安全性と耐久性は、Jad Freer Audio が常に最大限の注意を払っている要素です。SISMA を含む Jad Freer Audio 製品には多数の内部保護システムが搭載されており、軽微な問題が発生した場合にはその部分を自動的に切り離して演奏を中断せず続行できるようにします。そして、本当に重大なダメージにつながる直前の段階でのみシャットダウンを行うため、接続されている機器をリスクから確実に守ります。

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