【Headway】ヘッドウェイ45周年を記念した「HD-115」の限定モデルが登場！

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脈々と受け継がれる国産クオリティの系譜

木材の調達・選定は、アコースティックギター製作の根底を成す作業であり、最終的な完成度を大きく左右する重要な工程です。Headway Standard Seriesは熟練の職人により厳選された木材を用いて製作しており、フラグシップモデルにも相当する仕様をふんだんに落とし込みながらも圧倒的なコストパフォーマンスを実現。そのクオリティは「長く愛用できるギター」「弾きこんでいくことにより育てるギター」というHeadwayの理念をしっかりと継承しており、弾き手の表現やニュアンスを素直に出力してくれます。

1977年より続くHeadwayを語る上で決して欠かせない、いわばHeadwayの代名詞といえる「HD-115」「HF-415」。その姿はまさにHeadway45年間の歴史そのものを体現しており、国産シリーズとして洗練された永遠の定番モデル。Headway45周年を記念したスタンダードシリーズの本モデルは、マスタービルダーである百瀬恭夫が卓越したその木材選定眼により1枚1枚厳選したシトカスプルースを使用し「お墨付き」をもらった贅沢なモデルに仕上がっています。

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マスタービルダー 百瀬が選ぶ セレクテッドシトカスプルース
百瀬自身がHeadwayの希少なストックから厳選して1枚ずつタッピングし厳選したシトカスプルースを採用。タッピングの鳴りで音の大きな方向性は決まるので、長年培った職人の技量が必要な工程になっています。

Headway45thを記念し 45本限定で製作
Headwayの45周年を記念し、厳選されたマテリアルによりこれまでにないクオリティのスタンダードシリーズに仕上がっています。本モデルには百瀬のサインが入った限定ラベルが貼られているプレミアムモデルになっています。

百瀬が行き着いた セミフォワードブレーシングを採用
長年のギター製作の中でマイナーチェンジを繰り返し、百瀬が辿り着いたセミフォワードブレーシング構造を採用。その音色には一粒一粒に芯があり、豊かな倍音と深いサスティーンが魅力です。弾き手の表現とニュアンスをレスポンス良く反映してくれます。

厳選したソリッドインディアンローズウッド
アコースティックギターの材料として「王様」と言われるほど人気が高い材です。その人気から近年は今まで以上に希少となっていますが、本モデルはしっかりとシーズニングし選び抜かれたインディアンローズウッドを惜しげもなくにサイド＆バックに採用し、百瀬が選んだシトカスプルーストップとの素晴らしいマテリアルコンビネーションを生み出します。

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※画像はサンプルです。製品の特性上、杢目・色合いは1本1本異なります。

Specification
Body Top: Sitka Spruce (selected by Momose Yasuo)
Body Side&Back: Indian Rosewood
Neck: African Mahogany 1P
Fingerboard: Richlite
Nut: Bone
Saddle: Bone
Bridge: Richlite
Machineheads: GOTOH/SG301 01 GG
Scale: 645mm
Width at Nut: 43.0mm
Bracing: ’34 Semi-forward-shifted， Scalloped X Bracing
Finish: Thin Urethane
Strings: Elixir/NANOWEB Light(.012-.053)

ハードケース、保証書、レンチ付属

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アコースティックステーション リボレ秋葉原