【Vivie】ベースプリアンプ”OwlMighty”シリーズの上位モデルが登場!

◆Vivie
OwlMighty Pro

販売価格¥49,280(税込)

※本記事は掲載時点の情報(価格・スペック等)であり、現状とは異なる場合があります。予めご了承ください。
※最新情報は、イケベWEBサイト内ショッピングページにてご確認下さい。

ショッピングページ

本製品は、現在発売中のベースプリアンプ「OwlMighty」シリーズの上位モデルです。
豊富なコントロール類や出力端子を搭載した高機能性と、ヒット商品であるVivie 「Rhinotes・FenneComp」の要素を取り入れた高品質なサウンドであり、限界まで音にこだわったハイエンドプリアンプです。

【Features】
・Master Section

Treble,Hi-Mid,Low-Mid,Bassの4バンドEQを新設計。
Hi-Mid,Low-Midは可変域を広くとったFreqツマミにより帯域を調整でき、自由で多彩なサウンドメイクが可能に。更にアタックを強調するBrightスイッチやミドルを自然にカットするNotchスイッチを搭載し、細かな音作りを追求することが出来ます。

・Drive Section
大ヒットしたRhinotesのサウンドキャラクターをベースとして新たに回路を設計。
幅広いゲインと、歪みCh専用の2バンドEQを搭載し歌モノで使える様なナチュラルなオーバードライブから、現代的で攻撃的なディストーションまで広くカバーできる強力なDriveチャンネルを搭載しました。

・Multi I/O Functions
CLIONEを基に良質なバッファーを搭載した高品質バッファードバイパス仕様で、「バイパス/クリーンCh/ドライブCh」の3chとして使用できます。
また、スイッチングには切り替え時のノイズが無く機械式スイッチよりも故障やトラブルのリスクが少ない高信頼・高寿命なデジタルスイッチング方式を採用しました。
Pre/Post・GndLift・Phaseスイッチを搭載した本格的なDIアウトやTunerアウト、ミュート機能などライブ・レコーディング現場での多彩な使用方法に対応できる様々な機能を搭載しています。

・Higher Headroom
9V電源入力かつ、内部で負電源を生成する±9Vの両電源仕様となっています。
18V電源仕様の機器と同等のヘッドルームを、特別な電源の用意なく実現します。

【Specs】
・基本スペック

電源入力: エフェクター用DCV9V外部電
消費電流: 380mA (電池駆動不可)
チャンネル数: 2ch (Clean,Drive) +Bypass
本体寸法: W 177mm × D 105mm × H 151mm

・Clean Ch
Level: 出力レベル (DriveChとは独立)
Comp: コンプレッサーのスレッショルド・レシオ調整
スレッショルド: 最大-34dB
レシオ: 最大8:1
Atk/Rel: コンプレッサーのアタック・リリースタイム調整
アタック: 約2ms~60ms(typ)
リリース: 約50ms~500ms(typ)

・Drive Ch
Comp through: スイッチ下側時には、CleanChのコンプがDriveChにもかかります。スイッチ上側時にはDriveChにはコンプはかかりません。
Level: 出力レベル (CleanChとは独立)
Gain: 歪みゲインの調整
Blend: クリーンと歪みのブレンドの調整 (ブレンドされるクリーンは、歪みCh専用に調整されたクリーンサウンドで、CleanChとは独立しています)
Bass: DriveCh専用のBassコントロール
Shelving ±7dB@150Hz ±14dB@40Hz
Treble: DriveCh専用のTrebleコントロール
Shelving ±6dB@700Hz ±11dB@2.5kHz

・Master EQ (両チャンネルに共通で効くEQセクションです)
Bass: Shelving Freq=70 : ±16dB@20Hz ±8dB@70Hz
Freq=180 : ±18dB@30Hz ±8dB@180Hz
Bass-Freq: Bassコントロールの帯域を変更します
Lo-Mid Freq: Peaking ±18dB 中心周波数 : 180Hz~1.6kHz
Hi-Mid Freq: Peaking ±18dB 中心周波数 : 500Hz~3.5kHz
Treble: Shelving ±10dB@2kHz ±20dB@8kHz
Bright: アタック感を強調するスイッチです。1.8kHzを中心に約7dBブーストします。
Notch: 中音域を自然にカットするスイッチです。1kHzを中心に約5.5dBカットします。

フットスイッチおよびPADスイッチ
Effect ON: ペダル全体のON/OFF切り替えです。LED消灯時はバイパスが出力されます。
また、約2秒間長押しすると、Output/XLR Outがミュートされます。
Drive: チャンネル切り替えスイッチです。LED消灯時はCleanCh、点灯時はDriveChが選択されます。
-15dB(Input): 高出力のアクティブベース等で信号が歪んでしまう場合用のPADスイッチです。入力の段階で-15dB信号を減衰します。

XLR関連スイッチ
Pre/Post: XLR出力のプリ/ポスト切り替えです。Preはバイパスが、PostはOutputと同様にバイパス/エフェクト音が出力されます。
Phase: 位相反転スイッチです。下側ポジションで2番HOTの正相となっています。
Lift: GNDリフトスイッチです。下側で接地(通常)、上側でリフトします。

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