70’sフィーリングを色濃く反映したM#245/70’が入荷!低音も引き締まりパキンと気持ちよく抜けるサウンドの逸品です!
いつもお世話になっております。プレミアムベース佐々木です！
本日はこちら!
【ATELIER Z / M#245/70′ CTM M-BLUE BST/M】
AtelierZと言えばその鋭く抜けるような特徴的なサウンドと
ローアクションなセッティングによる弾きやすさから多くのベーシスト、
特にスラップベーシストからの人気が高いブランドですね！
フラッグシップモデルであるM#や、そこから派生した多くのモデルを展開、
プロの使用するシグネイチャーモデルも多く製作するなど、
さまざまなプレイヤーからの信頼が厚いブランドとなっています。
今回ご紹介するのは、フラッグシップモデルM#をより70年代のJBの仕様へと近づけた、
M#245/70’のカスタムカラーモデル!
もともとM#自体は70年代のJBサウンドをコンセプトに製作されていますが、
ピックアップの位置や2Pボディという構成など、現在のモデルのスタンダードらしい仕様も持ち合わせて製作されています。
このベースはそんな造りも70年代の仕様により近づけて製作されたモデルとなっております。
ボディはやはり重量豊富なアッシュ材を使用し、2Pではなく3P仕様を採用。
メイプルネック、メイプル指板の組み合わせで製作されています。
ピックアップはおなじみのAtelierZオリジナルのJBZ-4を搭載していますが、
リアピックアップの位置は通常のモデルよりもブリッジ側に寄った70’ロケーションでマウント。
パキッとしたようなサウンドがより強い印象のサウンドとなっていますね。
ネックの方もトラスロッドの仕込み口がボディ側ではなくヘッド側のバレットタイプのトラスロッドとなっており、70’テイストがお好きな方にはたまらない仕様となっています!
(先日取り上げましたM#265/70’モデルもヘッド側のバレットタイプとご紹介しましたが、M#265/70’の方は通常と同じボディ側でしたね…汗 大変失礼いたしました。)
本機は重量約4.4kgと仕上がっており、平均よりも少し重い重量で仕上がっています。
どっしりとした低音を持ちつつ、ステージでもまだ取り扱いやすい、程よい重量となっていますね。
今回はマリンブルーバーストという爽やかな青のバーストカラーでオーダー。
ホワイトパールPGとの組み合わせでまた美しいルックスとなっています!
70年代仕様独特の広がりすぎず、程よく締まったパキンと抜けるサウンドが気持ちいい一本です。
個人的には通常モデルよりこの70’の方が好みだったり…笑
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ATELIER Z
M#245/70′ CTM M-BLUE BST/M 【ポイント20%還元】
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