EQ-XIIが搭載された、仕様変更前のBetaモデルをあえてオーダー!幅広いサウンドへの対応力が魅力のBeta 5が入荷致しました!

いつもお世話になっております。プレミアムベース佐々木です!

本日はこちら!
【ATELIER Z / Beta 5 Custom EQ-XII Natural/M】!

AtelierZと言えば低く設定された弦高セッティング、クセの強烈なカッコいいサウンド、
ステージでの弾きやすさから多くのプレイヤーが使用しているブランドですよね!

フラッグシップモデルM#をはじめとする多くのモデルを展開し、
70年代JBのようなパキンと抜けてくるようなサウンドは特にスラップベーシストから大人気!
M#は70年代のJBサウンドをコンセプトに製作されていることもあり、
激しいロックはもちろんフュージョンなどのジャンルでも特にハマる気持ちよいサウンドとなっています。

今回ご紹介するコチラは、そんなM#のサウンドはそのままに24フレットまで対応し製作される、
Betaというモデルの5弦ベース!

M#と基本は変わらず、重量のあるアッシュ材をボディに使用し、
メイプルネック、メイプル指板の構成で製作されています。
ボディシェイプはハイフレットまでアクセスしやすいように1弦側カッタウェイが深く施され、
ディンキーシェイプにも近いようなシャープなボディシェイプとなっています。

プリアンプの方は、現行機はM#と同じくバルトリーニ製のXTCTを搭載していますが、
今回オーダーしたコチラは以前このモデルで搭載されていた、
AtelierZオリジナルのEQ-XIIというプリアンプをあえて搭載しています。

コチラのプリアンプも非常に優秀で、音色のキャラクターを大きく変えずにEQが設定可能。
バルトリーニ製のものは良くも悪くもキャラクターが強いサウンドですから、
その場その場でコントロールしやすいというプリアンプになります。

このBetaモデルはボディがM#に比べ小さく、重量も軽くなってしまうことも多いモデルですが、
今回のコチラは全体の重量約4.65kgと、そこそこに気合の入った一本となっております…!

サウンドはやはり重量のおかげか音圧感のあるサウンドですね~
通常のXTCTのあのバキバキサウンドのものに比べると迫力は劣りますが、
クセが少なく音作りの幅が広いのでより様々なジャンルに対応でき、
グッと低音を支える頭のいいベースという印象です!

良くも悪くも頭の悪いような、シンプルでカッコいいベースサウンドならM#や現行Beta、
より広いジャンルに、ある意味プロのような幅広い対応力を持つサウンドならコチラのBetaというところでしょうか。

5弦をメインでお探しの方にはもちろんですが、逆にサブ機として5弦をお探しの方にも非常におススメの逸品。
ぜひぜひご検討下さいませ!

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ATELIER Z
Beta 5 Custom EQ-XII Natural/M 【ポイント20%還元】
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