太く抜けアンサンブルに混ざる、AtelierZの原点とも呼べるM#245!目立ちつつ王道なサウンドも奏でられる、パワフルな逸品です!!

いつもお世話になっております。プレミアムベース佐々木です!

本日はこちら!
【ATELIER Z / M#245 Natural/M 】!

またまたアトリエZ!
ここ最近はM#/70’シリーズを多くご紹介させて頂きましたが、ここでもう一度アトリエZの基本に立ち返ってみましょうか…!

このAtelierZの看板とも呼べるモデル「M#(マグニチュード)」は、プロ/アマチュア問わずさまざまなベーシストたちが現在も弾いている、名機とも言えるモデル!
フラッグシップモデル~と紹介することが多いのですが実はこのモデル、シグネイチャーモデルというのはご存知でしょうか?

M#はもともとプロのベーシストである青木智仁氏という方のシグネイチャーモデルとして誕生しました。
青木氏はスタジオミュージシャンとして多くのアーティストをサポート。このモデルらしくスラッププレイも特徴的ですし、フレーズもメロディアスでパワフルかつ繊細なプレイを魅せるベーシストです。

M#は氏の所有していたベースを基に製作されており、その完成度の高さからスタンダードなモデルとして受け入れられ、現在のような位置付けとなっています。
青木氏が亡くなられてからも、青木氏が求めていたサウンドにより近づくべくさまざまなマイナーチェンジを繰り返しており、音圧感がより増すオリジナルの配線「スペクトラムブースト」という技術を編み出したのもその1つですね。

ボディはアッシュの2Pボディで構成され、メイプルネック、メイプル指板を採用。
バルトリーニ製のXTCTを搭載し、ブリッジもバダスタイプのオリジナルブリッジを装備しています。
ピックアップ位置は70sロケーションではなくあえて60sロケーションを採用。70sロケーションんは特徴的な高域の抜け方をするのですが、埋もれることなく抜けすぎない王道サウンドにする為あえて60sロケーションを採用しています。

質量豊富な材を使用したパンチの強さもこのモデルの特徴的な要素。
本機も4弦ながら約4.6kgで仕上がる一本となっており、パッシブ状態でも太く抜けていく気持ち良いサウンドの一本です…!

AtelierZと青木氏による拘り抜かれた、原点となるモデル、ぜひ一度触れて頂きたい逸品です。
ぜひぜひご検討下さいませ!

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ATELIER Z
M#245 Natural/M
https://www.ikebe-gakki.com/c/c-/ba/ba01/ba010010/ba010010156/700010