国産アップライトベース”Landscape”が今なら勢揃い!今回は各モデルの違いに触れつつ、ウッドベースの質感が強い”SWB-Gamba”をご紹介!

プレミアムベース小村です。F1も後半戦に差し掛かり、来シーズンに向けた動きも見えつつあります。角田選手の続投にひとまずホッとしましたが、一番気になるのはシルバーアロー。どうやら成長著しい若手選手が来るようでして。イレギュラーがありましたが、最近の成績には凄く注目している選手なので楽しみです。…跳ね馬の吉報も聞きたいなぁ(汗)

さて、本日はこちら。国産アップライトベース”Landscape”です。こちらのSWB(Swing Bass)は、エレキベースの要素とバイオリン等の弦楽器の要素を両立させたブランドを代表するモデル。納浩一氏をはじめ、多くのトッププロからも支持されている事も広く知られていますね。プロの現場でもご好評のランドスケープ、何と今なら…全モデル揃っているという奇跡的なストック状況となっています。今回はせっかくの機会ですので、意外と分かりづらい各モデルの違いにも触れながら、SWB-GAMBAをご紹介します。

豊富なラインナップの中でもウッドベースのような質感が重視される当モデル。ボディはスプルース材のアーチトップ、サイド/バックはメイプルを使用する、左右対称のシェイプを採用しています。このボディシェイプですが”Master”や”Artist”ではハイポジションを活用するリードフレーズでのプレイアビリティを考慮し、高音弦側にカッタウェイが採用されています。また、ボディ内部にはヴァイオリン属の楽器と同様、魂柱が入っているのも大きな特徴です。

そして、もう一つの違いがネックの仕込み角。”Gamba”はウッドベースの質感を意識したモデルということで、仕込み角は大きく付けられています。演奏性やサウンドにもかかわる部分ですが、弓弾きをされる方であれば、これはうれしいポイントかと思います。仕込み角に関しては”Master”は”GAMBA”と同様に大きな角度がつけられていますが”Artist”はやや浅めの角度となっています。ここがエレキ弾きの方から”Artist”が支持されるポイントでしょうね。

マグネット&ピエゾの2種類のピックアップ、2ボリューム/2バンドEQというコントロール分は共通しており、各PUのブレンド具合やEQの加減によるサウンド補正も行いやすい仕様になっています。サウンドやスペックといったところだけでなく、こういった違いを各モデルに持たせているところが、プレイヤーからの支持につながっていると認識出来ました。なかなかパッと弾いただけでは気づきにくいポイントなんですよねぇ…。販売員としてもプレイヤーとしても、いい経験が出来ました。こうやって各モデルが揃うのも珍しいですが…いずれもお買い得特価品となっています。この機会、そして音楽の秋をきっかけにチャレンジしてみる…素敵だと思います。是非、手にしてみてください。

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