ZOOMの新たなベースマルチ”B6″が登場!新たな機能を多数搭載し、全てのシチュエーションでプレイヤーを強力にサポートする1台です!

プレミアムベース小村です。今日は前置きお休みです…何てったって、注目のアイテムが届きましたからね!

こちらはマルチエフェクターでお馴染み、ズームのNewモデル”B6″です。ギター用として発売されている”G6″のベースバージョンということで、ZOOMユーザーの僕としてもすごく気になっていたこちらのモデル。まだ軽くしか触れていないですが…気になっている方も多いかと思いますので、早速迫ってみましょう。

従来モデルと同様、フットスイッチを使った操作に加え、新たにタッチスクリーンでの操作方法も取り入れられた当モデル。一見すると複雑そうに見えますがエフェクト音のセッティングはもちろん、好きなサウンドメモリを瞬時に切り替えたり、足元にエフェクトボードを置いているような操作性で使ったり、ルーパー機能を駆使したソロパフォーマンス等、直感的に操作できるようになっています。

マルチエフェクターということで多彩なエフェクター(その数119種類!)が入っている当モデル。これらはZOOMのオリジナルエフェクトはもちろん、実機を基にしたエフェクトも多数収録。先発モデルと同じ音はもちろん、B6から新しく仲間入りしたエフェクトもあります。(個人的に気になっているのが…PREAMPカテゴリにある”DjentPre”。ワクワクする名前ですねぇ。)そしてこれらのエフェクト群にはベース史に名を残すベースアンプのシミュレーターやキャビネットのシミュレーターも含まれています。ちなみにこのキャビネットシミュレーターは今回大きな進化を遂げ、IR対応となりました。何とキャビネット毎に3つのマイクポジションで録音されたデータが入っているそうです。

また、DI機能も更に強化。前述のIR対応に加え、定番4種をサウンドを再現するDIモデリング機能が搭載されています。こちらはフットスイッチを踏むことで切り替え可能となっています。好みによって選ぶのはもちろん、会場によって切り替えるという…普通ではかなり手間がかかることも瞬時にできます。こういうストロングポイントを持っているモデルなので、既存モデルと比較してレコーディングやライン出力に於いては存分に力を発揮するでしょう。そしてもう一つの大きな特徴が…インプットが2つになっているので、2本のベースを接続することが出来ます。もちろん、これらはフットスイッチで切り替え可能です。エレキ2本の持ち替えはもちろん、エレキとアップライトを併用する際に便利そうですね。ちなみにこの2入力ですが…それぞれ個別にマスターEQやレベルが調整出来るだけでなく、ピエゾPUにも対応するインピーダンス切り替えスイッチも搭載されています。こういった実戦での使い勝手も備える点はさすがです!

既に人気のモデルのノウハウはもちろん、プレイヤーのニーズを積極的に取り入れると共にあらゆる点をグレードアップさせた、フラッグシップモデルと呼ぶに相応しいモデルとなっています。これ1台でライブ/レコーディング/練習のすべてが賄えるほどに充実した機能を持つ当機…プレイヤー目線で見てもかなりグッと来ています。今なら初回入荷分も即納可能でご用意可能です。是非、お早めに!

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ZOOM
B6 [Bass Multi-Effects Processor]
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