青のコントラストが美しく仕上がった、MomoseのMJ-24-MV-BC-’21WSE-F・TOCHI/NJが入荷!杢目や全体のルックス、サウンドにも拘った逸品です!

いつもお世話になっております。プレミアムベース佐々木です!

本日はコチラ!
【Momose / MJ24-MV-BC-’21WSE-F・TOCHI/NJ (RBL-B) 『Deviser One Day Guitar Show 2021出展品』】!

こちらも先日紹介しましたモデルと同じ、ディバイザーのOne Day Guitar Show 2021 Winterにて出展されたモデルです!

今回はディバイザーが取り扱うMomoseブランドの1本。

Momoseと言えば、ディバイザーが所有する飛鳥工場のシニアマスタービルダー、百瀬恭夫の名を冠したブランド。

百瀬氏と言えばアコースティックギターのHeadwayの立ち上げから長い間ブランドの中枢として携わり、日本のハイエンドギターメーカーのOEM製作等にも関わってきた熟練のクラフトマン。
Momoseというブランドはそんな氏の指導や監修の下、少数精鋭のチームで1本1本丁寧に、完全手工で製作されています。

今年のモデルは「Blue Collection」というテーマで多くのモデルが展開され、本機はその中の1モデルになります。

このベースはボディは1Pのトチ材を使用し、柾目のメイプルネック、そして指板にはマダガスカルローズウッドを組み合わせた、24フレット仕様で製作されたベース。
ボディトップにはフレイム杢の美しいトチ材を使用しています。

こちらのMJ24というモデルも最近新たに展開された新モデルで、
トラディショナル志向でありサウンドも昔ながらのヴィンテージサウンドのイメージを残したまま24フレット仕様で仕上げられたモデルですね。

トラディショナル系の20、21フレットのベースと、24フレットのベースを実際弾き比べると、ボディ形状が変わってしまうこともあってか、
24フレットのベースの方がシャープに抜ける分、太いサウンドが暴れるようなイナタい部分が薄れてしまう印象がありますが、
実際に弾いてみるとそんな部分を確かに残しながらシャープに抜けてくれますね!
造りも非常にストレスなく弾きやすいので、さすがMomose!といったところでしょうか。

Blue Collectionというコンセプトに沿った美しいカラーで仕上げられており、このグラデーションで杢目の美しさがより引き立ちますね。
画像ではわかりにくいかもしれませんが、ピックガードも特注のものが採用されており、この青とマッチして全体が爽やかで上品に仕上がっています。

サウンド、ルックス共に非常に良い逸品です…!
ぜひぜひご検討下さいませ!

↓詳細はショッピングにて!

Momose
MJ24-MV-BC-’21WSE-F・TOCHI/NJ (RBL-B) 【Deviser One Day Guitar Show 2021出展品】
https://www.ikebe-gakki.com/c/c-/ba/ba01/ba010273/718858