待望のF-bass!イナタさとモダンさを持ち合わせ、低域から高域まで気持ちよく抜ける、VF560PJ-PBBが入荷致しました!

いつもお世話になっております。プレミアムベース佐々木です!

本日はコチラ!
【F-bass / VF560PJ-PBB】!

個人的にはテンション爆上がりです…F-bass!

ジャンルを問わず様々な現場で、バンドマン、スタジオミュージシャン問わず多くのプレイヤーが使用しているブランドですね。
いわゆるハイエンドベースと呼ばれるような価格帯のベースを製作しており、
独特なシェイプとモダンながらイナタく暖かいようなサウンドも共存し、太く広がりのあるサウンドが特長的なブランドです。

このブランドはジョージ・ファーラトン氏と少数精鋭のスタッフによって楽器を製造しているカナダのブランドで、良質な材に拘り完全ハンドメイドで1本1本製作しています。

僕の中ではヴィンテージのベースと同じくらいにいつか欲しいベースブランド。
F-bassを使用している方を見かけると憧れの視線を向けずにはいられません…笑

F-bassのイメージで言えばやはり「BN」モデルの方が有名かもしれませんね。
BNは34.5インチスケールを採用し、テーパーコア弦を使用したセッティングとなっていますが、
今回のモデルはより一般的な34インチ、ノンテーパー弦でセットアップされた「VF」というモデルのPJ仕様モデルをご紹介。

本機はセンター2Pのホワイトアッシュボディに1Pのメイプルネック、貼りメイプル指板という構成で製作されている、いわゆる70年代のJBのような王道な組み合わせですね。
ピックアップにはAguilar製のPピックアップとJピックアップ、プリアンプにはF-bassオリジナルの9V駆動プリアンプが内蔵されています。

アッシュと言えば引き締まった~などの表現をよく使用しますが、本機に関して言えばアッシュらしい低音の締まりはありつつもかなりオープンになってくれます…!
Northern White Ashと表記されていますが、やはり原産国によって違ってくるのか
アッシュでありながら気持ちよい広がり方です…!
サウンドの芯も太く、それこそF社の70年代のJBのようなイナタさもあり、しかしモダンミュージックにもガッツリ使えるヌケの良いサウンドとなっています。

BNモデルより短い通常の34インチのモデルとなっていますが、Low-B弦もスンッと通った気持ちよさは健在。
サウンドも良く、もうこの一本さえあればなんでもできてしまうのでは…と思えてしまうほどの逸品です。

現在全国的に在庫も少なく、貴重な一本となります。
ぜひぜひご検討下さいませ!

↓詳細はショッピングにて!

F-bass
VF560PJ-PBB
https://www.ikebe-gakki.com/c/c-/ba/ba01/ba010445/719256