フェンダー直系ブランド”Squier”の中でも「より濃いフェンダーの遺伝子」が宿る”Classic Vibeシリーズ”のムスタングベース!

プレミアムベース小村です。ここ数日でガツンッと気温が下がって冬っぽくなりましたね。ところによっては雪も降り始めたようですし、我が郷は最低気温が10℃を下回る日が続いているそうで…。そろそろ毎年恒例の”あのインナー”の出番も近そうです。準備しとかなきゃなぁ…。

さて、本日はこちら。フェンダー直系ブランドのスクワイヤーが手掛けるムスタングベースです。当ブランドといえば、入門用モデルとして長らく展開される”Affinityシリーズ”がお馴染みかとは思いますが、実は昔ながらのフェンダーらしいフィーリングを投影するモデル”Classic Vibeシリーズ”も多くのご好評を集めており、当店でも人気のラインナップとなっています。(個人的にはスクワイヤーの中でも「より一層濃い”フェンダーの遺伝子”」を持つシリーズという印象があります。)また、当シリーズはPB/JBといった定番モデルだけでなく、本日ご紹介するムスタングベースをはじめとする”ちょっと通好みなモデル”も数々展開されているのも特徴です。(写真左側のベースも同じシリーズです。こちらはまた後日…)

小振りなボディとショートスケール(30インチ)のネックという点は当機でも健在。ピックアップとスプリットコイルということで、独特の柔らかさと粘り感をもったサウンドをアウトプットする1本となっています。”万能”という訳ではないのですが、持ち込むジャンルや弾き方によってはPB/JBよりも雰囲気が出る…そんな一面が見えるのもムスタングベースの面白いところかなぁと思っていて、それは当機からもしっかりと感じられます。さっき改めて弾いてみましたが、モータウン系の音って案外こっちの方が狙いやすいんじゃない?とも思ったり…。(PBで鳴らした方が様になるのはわかってるんです…。でも自分でああいう感じを狙うってなると、こっちの方が出しやすいなぁと。)

ムスタングベースならではのサウンド、そしてショートスケールによるスムーズなプレイアビリティは嬉しいポイント。そういった点もあり、女性の方や手の小さな方だけでなく、日頃からロングスケールのベースを使っている方にも「音の種類」としてお手元にあっても存分に活躍してくれる印象を感じています。この手のベースならではの魅力をしっかり楽しめる1本。昨今、話題に挙がることの多いショートスケールモデルということで、そのサウンドを是非、お楽しみください。

↓詳細はショッピングページにて!↓
Squier by Fender
Classic Vibe ’60s Mustang Bass (Surf Green)
https://www.ikebe-gakki.com/c/c-/ba/ba01/ba010236/671256