アトリエZ、2大看板の1つ”Beta”シリーズ!久々にベーシックなスタイルが入荷しました!迫力と軽快さを備える1本に仕上がっていますよ!

プレミアムベース小村です。日本シリーズ、昨日はお休みでしたのでテレビ中継を最初から観てました。結果は残念ながら…でしたが、今日は今日でSuper GTの最終戦。条件的にはかなり厳しいですがスープラがチャンピオンの可能性を残しているので…いいところが見たいですね。そして今日はJGTC時代から数々の激闘を繰り広げたライバル”GT-R”のラストラン。ライバル陣営ですがこちらの力走も期待したいです。

さて、本日はこちら。国産工房”アトリエZ”でM#と並ぶ2大看板として知られる”Betaシリーズ”です。M#シリーズと同じく70’sJBスタイルを基調としているのは同様ですが、当機は24フレット仕様となっており、広い音域とハイポジションの高い操作性が持ち味となっています。また、24フレット化に伴いボディシェイプも小ぶりにデザインされており、取り回しが良いところもストロングポイント。KenKenさんやBOHさんをはじめ、テクニカルなプレイやアグレッシブなステージアクションを行うプレイヤーからの支持にも納得のモデルですね。

今回ご紹介するのは、そんなBetaシリーズに於いてベーシックな仕様で仕上がる1本。このところ当店入荷もカスタムカラーものが多かったので…ちょっと久々のシンプルスペックです。アッシュ/メイプルのウッドコンビネーションとナチュラルカラーは、もはや安心感すら覚えるルックスですね。ちなみに今回届いた当機は軽さも魅力でして、重量はおよそ3.75キロ。使いやすいのは言わずもがなですが…ちゃんと音のコシもしっかり備わっていますし、Betaらしいシャッキリ感が強く出ている印象を感じます。(特にプルの時の音はサイコーですね(笑)しかしながら刺さるような痛さが無いのもポイントです。)

また、当機をはじめ、現行のBetaシリーズはプリアンプにバルトリーニXTCT+スペクトラムブーストへを採用。以前のEQ-XIIによる幅広いサウンドも魅力的でしたが…アトリエZらしい”この音”も気持ち良いですね。迫力のサウンドと軽快なプレイアビリティは、スラップのみならず様々な演奏スタイルで力を発揮してくれるでしょう。是非、皆さんもお楽しみください。

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ATELIER Z
Beta 4 N/M
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