人気のBetaシリーズにセイモアダンカン製MMタイプPUを追加搭載した”D Plus”!この仕様ならではの二面性をより一層楽しめる1本です!

プレミアムベース小村です。ここアメ村/心斎橋に”あのハンバーガーチェーン”が帰ってきたんです。実はどこよりも味が好きでして…昨日は嬉しくてお昼に早速買ってしまいました。久々に食べましたが、やっぱり美味い!

さて、本日はこちら。当店でも大人気の老舗国産工房”アトリエZ”です。スラップを積極的に行う方はもちろん、最近では幅広いジャンルのプレイヤーから支持されているのは周知の事。当店でもお試しされた方が必ず「やっぱり弾きやすいなぁ~」と感動されています。(意外とピック弾きでロックに…という方からもご好評ですよ。)そんなブランドからご紹介するのは…当店では久々となる、MMタイプのハムバッカーを追加搭載するBetaシリーズです。

通常のJBタイプPUの間にMMタイプのハムバッカーを搭載する”JHJ”のPUレイアウトを採用する当機。それぞれのピックアップを瞬時に切り替えることで、1本のベースから2種類の音が出せる仕組みになっています。(所謂”スラップの名手”の雰囲気が1本のベースから出せちゃいます。)切り替えによるサウンドの変化ももちろんですが…PU追加に伴い、実はリアPUがブリッジ寄りにマウントされる為、JBタイプ時のサウンドも少しタイトになるところも隠れた魅力だったりします。

ちなみにこちらはちょっとこだわりの1本でして…ハムバッカーPUにセイモア・ダンカン製SMB-5Dを採用する”D Plus”となります。ブランドオリジナルのハムバッカーと比べると、より屈強でレンジの広いサウンドとなっていて、当スペックの持ち味である”二面性”が更に昇華された印象を感じます。特に…当機含め、現行のBetaではバルトリーニXTCTが搭載されているので、両方ともブーストした時のサウンドがサイコーです!

多彩なサウンドが魅力的な当モデル。JBタイプとMMタイプが”同居”する1本ということで、70’sのスラップサウンドを完全に網羅したとも形容出来ますね。更に当機はルックスにもこだわり、ボディカラーはソリッドの白色をマッチングヘッドにて、それに合わせてピックガードも黒3Pに変更しています。メリハリの利いたルックスはステージ映えしそうですし、シースルーカラーが多いアトリエZのベースでは、良い個性を放っているように感じます。アトリエZによる新しい方向の”幅広いサウンド”の提示…久々に触ってみると面白いですね。皆さんも是非、楽しんでみて下さい。

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ATELIER Z
Beta5 D Plus Custom WH-MH/M
https://www.ikebe-gakki.com/c/c-/ba/ba01/ba010010/ba010010159/724412