アイバニーズの2022年モデルで特に話題を集めたモデル、マルチスケールのBTBが待望の入荷です!こちらはフラッグシップのBTB805MS!

プレミアムベース小村です。トヨタの新型車発表がよりによって今日…本当かなぁと思っていましたが、無事に発表されたみたいですね。GRカローラ…現行ハッチバックタイプの精悍なデザインにGRらしい競技由来のワイルドさが融合したデザインは本当にカッコいいですね。エンジンもGRヤリスと同じですし四駆…絶対速そうですよね。実車も見てみたいですね。(あばよくば愛車に出来るように頑張りたい!)

さて、本日はこちら。新車にワクワクしたところですし、楽器も新商品をご紹介させて頂きます。こちらは小村も愛用するIbanezの2022年モデル。ギター/ベース共に今年も様々なモデルが発表され、早くもご好評となっているモデルも多数ある中”コレ”がやっと届きました…マルチスケールを採用する”BTB”です。SRとEHBに続くマルチスケール仕様のベース…今年の年始にアナウンスされた際にも多くの話題を集めましたし、店頭でもお問い合わせも多々頂いていました。僕自身もかなり気になっていたモデルを早速ご紹介させて頂きます。

大柄な多層ラミネートボディやスルーネック構造等、マルチスケール化という大きな変化も持たせつつも、BTBシリーズのアイデンティティは健在。多弦特化のモデルということで、重厚なサウンドは当機でもしっかりとお楽しみ頂けます。こちらのBTB805MSは、シリーズのフラッグシップモデルにあたる5弦仕様。ボディ材は昨今のトレンドとなるポプラバールをトップに配し、オクメ材とアッシュ材がバックに採用されています。アッシュが占める割合が多くなるので、重厚さはそのままに、どこかレンジの広さが感じられる響きを生み出しています。そして気になるスケールですが…Lo-Bでは37インチ/1弦で35インチを採用。SRMSやEHBのMSとも全く違うスケールとなっています。35インチが標準となるBTBということで、この仕様にも納得ですね。

個人的にもちょっと楽しみにしていた1本ということで弾いてみましたが、ローの骨太さは更に昇華されていますし、過激なダウンチューニングもへっちゃらです。スケールの数値だけみると凄くネックが長い印象を受けますが、実際に持ってみると長さを感じさせないところも良いなぁと思います。SRMSともまた違った感じも面白いです。SRMSは…言うなればマルチスケールを気軽に、という印象。一方BTB-MSは…マルチスケールに慣れている人に向けたモデル、という感じでしょうかね。…使い分けが成り立ってしまうので、自分の物欲を抑えます(笑)待望入荷となる話題のNEWモデル、是非、いち早く手にしてみて下さい。

↓詳細はショッピングページにて!↓
Ibanez
Bass Workshop BTB805MS-TGF
https://www.ikebe-gakki.com/c/c-/ba/ba01/ba010123/ba010123193/722045