看板モデル”M#”にハムバッカーPUを追加搭載した、アトリエZ”M#245 Plus”!可愛らしいピンクの見た目からは想像もつかない、屈強なサウンドを秘めた1本!

プレミアムベース小村です。昨日のSuperGTを皮切りに、いよいよ国内レースも開幕ラッシュ!今年、個人的に注目したいのは競技ドリフト。昨年チャンピオンがNEWマシン投入、しかもソレがV8エンジン搭載のS13…直6一強の時代が変わるのか、期待ですね。

さて、本日はこちら。老舗国産ブランド”ATELIER Z”からなんとも可愛らしい1本が届きました。こちらは看板モデル”M#245″にMMタイプのハムバッカーPUを追加搭載した”M#245 Plus”。1本のベースで音を切り替えながら使える”二面性”が魅力的な当モデル。お馴染みのアトリエZサウンドはもちろん、意外と現場で求められることがある”MMベース”の音も瞬時に出せるということで、実はプロ受けも良いモデルだったりします。

基本仕様はお馴染みとなっており、アッシュ/メイプルの70’sスタイルのウッドマテリアルにバルトリーニXTCT、高質量なブリッジとハーフカットされたPUフェンス等、長きに渡って愛されるスペックは当機にもしっかり採用されています。こう書くと単純にピックアップを追加しただけの様に思えますが、実はハムバッカーを搭載するにあたり、リアピックアップがブリッジ寄りにマウントされています。その位置がちょうど70’sJBタイプと同じでして、通常のM#245よりもタイトなJBサウンドを生み出しています。真ん中のハムバッカーPUもバリエーションがいくつかありますが、当機はブランドオリジナルのピックアップを搭載。MMベースらしい迫力もありつつ、JタイプPUと音の整合性もある程度考慮されており、使い勝手の良さが光るスペックに仕上がっています。

シースルーピンクの愛らしいルックスからは想像もつかないような、アトリエらしい屈強なサウンドを響かせる当機。これがギャップ萌えってやつですかね(笑)佐々木君による試奏動画もございますので、是非そのサウンドを聴いてみて下さい。改めて思いますが…こういった”不変のサウンド”も当ブランドの魅力であり、プロからも支持される理由に繋がっているんでしょうね。皆さんも是非、そんな一面を当機と共にお楽しみください。

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ATELIER Z
M#245 Plus Custom TP-PINK/M
https://www.ikebe-gakki.com/c/c-/ba/ba01/ba010010/ba010010156/729647