当店のアトリエZストックには…こんな激レアモデルも!!ゼノン石川氏のシグネイチャーモデル”X-50″!当時のスペックもしっかり採用される1本です!

プレミアムベース小村です。5月も終わりですね~。平日続きなのでゆったりかと思いきや…初心者の方が大勢来られたり、ご好評の青木さんフェアもあったりと…あっという間に過ぎていった印象です。いずれにせよ、以前の活気が戻りつつあるのは嬉しいですね。引き続き、ご利用お待ちしております。

さて、本日もアトリエZ…ですが、関西屈指のストックを誇る当店のアトリエZ。実は…こんな珍しいモデルもあります。青木さんと同じく、当ブランドの著名エンドーザーとして様々なプロジェクトでご活躍される”ゼノン石川氏”のシグネイチャーモデル”X-50″です。…ピンッと来た方もいらっしゃるでしょう、こちらは聖飢魔-II 初期から中期にかけてメインで使用されていたモデルです。

一見すると、シースルーブラックで黒パーツのM#シリーズに見えますが、随所に氏のこだわりが取り入れられる当機。まず、ボディはフルサイズのM#シェイプでアッシュボディとなっています。(現行シグネイチャーにあたる「X-44」はディンキーシェイプでアッシュトップ/アルダーバックですね。)また、指板/ネック周りに目を向けると、セル巻きが施されず、ポジションマークも黒のドットインレイを採用。見慣れた感じとは雰囲気も変わりますね。ちなみにこちら、指板面/ネックグリップ共にサテン仕上げです。

ルックス面はもちろん、ハードウェアや電装系は氏の好みに合わせた仕様を採用。まず、搭載プリアンプはブランドオリジナルの”EQ-XII”を搭載。トレブル/ベースの2バンドEQで、それぞれブーストとカットが可能となっていて、カット方向に動かせば一歩引いたサウンドを、逆にブーストすれば当ブランドらしい屈強なサウンドを生み出します。そして個人的にグッと来たのはブリッジ。昔懐かしい、シャーラー3Dブリッジを搭載しています。往年のコンポーネントブランドではお馴染みのこのブリッジ…アトリエZさんから頂いた古いカタログの切り抜きを見てみると…昔のM#265もこのブリッジが搭載されていたみたいですね。こうして市場に並ぶのもとにかく珍しい当機。ファンの方にはたまらない1本かと思いますし、実用的なアクティブJBタイプとしてもオススメの1本です。(こういった点は…プロとのリレーションも密なアトリエさんならではでしょうね。)是非、お見逃しなく。

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ATELIER Z
X-50 TP-BLK/M [XENON ISHIKAWA Signature Model]
https://www.ikebe-gakki.com/c/c-/ba/ba01/ba010010/ba010010161/718327

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