いよいよ本日が最終日、青木さんのトリビュートフェア。貴重な青木さんシグネイチャー”M#265TA”もご用意しています!

プレミアムベース小村です。およそ1ヶ月に渡って開催した青木さんフェア、本日が最終日となりました。とても多くのお客様にご来場いただき、僕たちスタッフも、皆さんの思い出や青木さんにまつわるエピソード等、勉強になることをたくさんお伺いできたのは凄くありがたいなぁと思います。改めましてお礼申し上げます。最終日の本日も是非、足を運んでみて下さい。

さて、本日はこちら。看板モデル”M#265″の青木さんシグネイチャーモデル”M#265TA”です。青木さんとアトリエZによって日々開発と研究が行われた”M#シリーズ”の5弦仕様。青木さんの理想を具現化するモデルとなっているのはもちろん、今やアクティブの5弦JBタイプの定番的モデルとして、ジャンルやスタイルを問わず様々なアーティストから愛されるモデルとなりました。こちらのシグネイチャーモデルは、そんな開発と研究の末にたどり着いた”最終系”と呼べるモデルで、2018年に登場しました。せっかくの機会ですので…青木さんがご愛用されたM#245(画像左)と一緒に。

一見すると、通常のM#265と近い雰囲気に感じますが、随所に青木さんのこだわりが詰まった1本に仕上がっています。アッシュ/メイプルのウッドマテリアル(重量はなんと約5.6キロ!)とナチュラルカラーというところは当機も健在ですが、こちらのナチュラルカラーは経年変化を再現したほんの少し焼けた風合いのナチュラルカラーを採用しています。通常のナチュラルカラーとM#245 70’でよく見られるVNカラーの中間のような風合いです。そして、ヘッドトップには青木さんのサインがプリントされています。

電送周りにはオリジナルPUとバルトリーニTCTを採用。XTCTと比べると、やや低い位置のミドル(300Hz)がカット可能になり、青木さんらしい屈強でキレの良いサウンドを生み出しています。その他にも、17ミリの弦間ピッチや幅の細いPUフェンス、ヘッド裏にネジ止めされるレンチホルダーや5弦ペグに搭載されるエクステンダーキー等、青木さんのこだわりやプレイをサポートする工夫や装備も充実しています。

多くのプレイヤーから長きに渡って愛される”アトリエZサウンド”の真髄が宿っているかのようで、今まで当店で取り扱ったモデルを思い返してもピカイチな1本ではないかと個人的に思っています。そして、最後まで第一線でご活躍された青木さんのモデルということで、まさに究極の”ミュージシャンズ・ギア”と呼べる仕上がりです。しっかりした1本としてもオススメですが、青木さんファンの方や、アトリエZファンの方にこそ、是非とも手に取っていただきたい1本です。

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ATELIER Z
M#265TA [TOMOHITO AOKI SIGNATURE MODEL](画像右)
https://www.ikebe-gakki.com/c/c-/ba/ba01/ba010010/ba010010161/732325