Ashdownが手掛けるギーザー・バトラー(Black Sabath)のシグネイチャープリアンプ!サバスファンはもちろん、Ashdown好きにもオススメな1台です!

プレミアムベース小村です。7月になりました。梅雨も明けていよいよ夏本番。日中の気温もどんどん上がっていますね(汗)これだけ暑いので…室内との気温差に体もビックリしそうです。体調には気をつけたいですね。

さて、暑い中ですが…メタル魂が燃える1台が届きました。こちらはイギリスの名門ブランド”Ashdown”が手掛けるプリアンプ。名機として長く愛される”ABMシリーズ”を始め、最近では新たなモデルだったり、名だたるアーティストとコラボレーションしたモデルも続々と登場しており、ブランドの注目度も改めて上がっている印象を感じます。(小村のベースヒーローの一人、システム・オブ・ア・ダウンのシャヴォ・オダジアン氏もユーザーの一人。しかもシグネイチャーモデルも出されています。)そんなブランドから届いたこちらのプリアンプは、グラミー賞も受賞したメタルの帝王”ブラック・サバス”のギーザー・バトラー氏とのコラボレーションによって生まれた、シグネイチャーモデル第2弾です。

ご自身のシグネイチャーアンプ”Head of Doom”の回路を基にペダルサイズに収めたこちらのモデル。題して…”Pedal of Doom”です。ペダルタイプということで、幾分かコントロールをシンプルにしつつも、氏のコダワリがしっかり取り入れられており、トレブルを共通とする2系統のEQを搭載しています。これらはフットスイッチで切り替え可能。加減次第で見える色々な音の表情を自在に切り替えながら使えます。そして当機のキモは”DOOM”と呼ばれるコントロール。これぞギーザー!と言えるサウンドを生み出します。こちらもフットスイッチでON/OFF可能です。また、アッシュダウンではお馴染みのVUメーターも搭載。インプットとアウトプットでそれぞれメーターが用意されていて、音のバランスを見ながらのサウンドメイクを可能にします。後…見た目も凄く良いです(笑)

サバスのアンサンブルを支える重厚なサウンドはもちろん、アッシュダウンならではのサウンドキャラクターも備わっており、極端にジャンルを限定しないサウンドが出せるのもちょっと面白いポイント。長年に渡る氏のベーシストとしてのキャリアを詰め込んだ1台と呼べるでしょう。(とは言いますが…やっぱりPBタイプで鳴らしたときがサイコーに気持ち良い!)氏のファンだけでなく、アッシュダウンの音がお好きな方にもおススメな1台となっています。時期を同じく登場したジョン・マイアングのドライブペダルと同じく、当機も要注目の1台です!

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Ashdown
GEEZER BUTLER PEDAL OF DOOM [GZR-POD]
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