ロングセラーを続けるBOSSのアンプ”CUBEシリーズ”の最新モデルがいよいよ本日発売!現代のニーズを積極的に取り入れた”DUAL CUBE BASS LX”!

プレミアムベース小村です。11月も終わりが近づいてまいりました。ということは…もうすぐ毎年恒例の”緑のサブスク”でまとめが出始める時期です。内容も気になりますが…実は一番気にしているのが総再生時間。去年は1500時間(!)にも及んでいましたが、果たして今年は伸びているのか減っているのか…。

さて、本日はこちら。いよいよ本日より販売開始となった、BOSSの新しいベースアンプです。アンプ/エフェクターの分野に於いては正真正銘、日本が世界に誇るブランド。楽器を弾いていれば必ずBOSSの商品は誰もが通ると思います。そんなBOSSですが、近年は”KATANAシリーズ”の登場に伴って、アンプにも力を注いでいるのは周知の事かと思います。いずれのモデルも培ってきたノウハウがフルに投影されており、世界中で人気となっていますね。そうそう…小村、以前にポルトガルのメタルコアバンドと対バンしたことがあるのですが、使っていたアンプが初代KATANA-HEADでした。「サイコーのサウンドだ!」とべた褒めしていたのが印象深かったなぁ。そんなBOSSから新たに登場したのが当機”DUAL CUBE BASS LX”です。

そのモデル名の通り、多機能型小型コンボアンプとして古くから人気を集める”CUBEシリーズ”の系譜にあたるモデル。そんな由緒正しきシリーズの伝統に、現代のベーシストが求めるサウンド/機能を盛り込んだ1台です。まずはこの大きさ。ラジカセくらいのサイズ感で自宅練習でも凄く使いやすそうです。そしてCUBEシリーズということで、5種類のアンプモデリングを搭載し、コンプやドライブ、コーラスやタッチワウ等、様々なエフェクターを搭載しています。更にこれらは各アンプタイプ毎にエフェクト設定も含めて3つまでメモリー可能。従来のモデルではなかなか難しかった「自在に音を切り替える」というところがとにかくやり易くなっています。そしてAC電源での駆動に加え、電池での駆動も可能。大音量が出せるモデルではないのですが、ちょっと外で音を出して弾きたい時にもしっかり活躍してくれます。

マイク付きヘッドフォンにも対応するPhone/REC OUT、ステレオ仕様のラインアウトも搭載しており、レコーディングはもちろん、うまく使えば動画配信等でも活用できる1台となっており、ベーシストを強力にサポートしてくれるアンプではないかと思います。現物を見たり音を出したりだけでなく、ここまで文章を書いて改めて思いますが、CUBEシリーズも本当に進化しましたねぇ…(更にここにWL-20を組み合わせたらもっと便利に使えそうですね。)さらに今なら発売記念キャンペーンとして、ご購入頂くと専用アンプカバーをプレゼント!注目の新商品を是非、いち早く手にしてみて下さい。

↓詳細はショッピングページにて!↓
BOSS
DUAL CUBE BASS LX [DCB-LX]
https://www.ikebe-gakki.com/c/c-/am/am03/am030768/739047