ワールドワイドに人気を集めるSchecter”Diamondシリーズ”からNEWモデル登場!こちらはラップ塗装&Fishman製PU&Preを採用する”Silver Mountain”シリーズ!…緑ですけどシルバーマウンテン!←

プレミアムベース小村です。寒くなってきたので、毎朝飲んでいるエナジードリングがより体に染みるように感じます。多分寒さで目が覚めてるのもあるんでしょうねぇ…。缶を持つ手も日に日に冷たく感じますが、モーニングルーティンなので我慢してます(笑)

さて、本日はこちら。ワールドワイドな人気を誇るブランド、シェクターからNEWモデルが届きました。その昔は高級コンポーネントブランドとして名だたるアーティストから愛されていましたし、昨今はそのイメージを受け継ぐ日本製モデルや、普及シリーズとして世界中にユーザーを持つDiamondシリーズ等、従来のイメージとは異なる層のプレイヤーからも支持されています。小村は世代的にDiamondシリーズのイメージがかなり強いです。ライブハウスではダウンチューニングのヘルレイザーをとにかくたくさん見かけましたし、バンド活動をするようになってからも対バンさんが良く使ってたり…なんてことが多いです。そんなDiamondシリーズですが、近年の広がりと共に様々な新しいシリーズも登場しています。本日ご紹介する1本も、新たなシリーズとして生まれた”Silver Mountain”のベースです。

ギターでも展開されるシリーズのベース版がこちらの1本。Diamondシリーズではお馴染みのやや小振りなボディを採用する”Cシリーズ”を基に、シリーズの特徴でもある派手なラップ塗装が施されています。…黒と緑なのでもう”アレ”にしか見えませんね。僕も毎朝飲んでるのはコレです(笑)精悍なルックスに仕上がる当機。材の組み合わせはマホガニーボディにエボニー指板…ちょっと面白いのがネックもマホガニーでセットネック方式でジョイントされています。重心の下がった響きと、スルーネックとはちょっと違う、良い具合に整頓されたロー感が特徴的です。また、派手なラップ塗装に注目しがちですが、表面のエッジ部分にはさりげなく黒いセルが巻かれていたり、トラスロッドパネルとバックパネルはカーボン柄を採用しているところもポイント。

電装周りはアメリカのFishman社のピックアップとプリアンプを搭載。ピエゾPUのイメージが強いブランドですが、近年はエレキ楽器のマグネットPUも積極的に手掛けていますね。クリアな音像とボイシングコントロールによる幅広いサウンドが持ち味となっています。ハードに弾きたくなるルックスですが、前述の電装周りが由来する幅広いサウンドも嬉しいポイント。セッティング次第では様々なジャンルにもフィックスできる懐の広さがしっかりと感じられます。ここ最近はギター/ベース共に品薄が続くDiamondシリーズ。こうして即納可能でご用意出来るのも今や珍しかったり。是非、手に取ってみてください。

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SCHECTER
C-5 Silver Mountain TXV [AD-C-5-SVMT]
https://www.ikebe-gakki.com/c/c-/ba/ba01/ba010233/745442