プロも絶大な信頼を置く、秋間経夫氏による”Akima&Neos”!小型オールチューブのベースアンプヘッドが新登場!

プレミアムベース小村です。あまりの寒さで布団から出る身体が重たい…ほんと、打首獄門同好会のあの曲の状態です。エアコンとヒーターさえ入れればこっちのもんですが、なかなかスッといけないもんですね…。

さて、本日はこちら。年の瀬も近づいている中、新商品がやってきました。こちらは「マルコシアス・バンプ」でのご活躍で知られる現役ミュージシャン”秋間経夫”氏が自らの手でハンドメイドするブランド”Akima&Neos”のベース用ヘッドアンプです。ドライブペダル”King Rocker Bass”シリーズや、国内屈指の職人集団”Freedom”とのコラボレーションによって生まれた”Wild Stomp”等、爆音チューブアンプさながらの図太いサウンドを生み出すペダルは当店でも大人気ですし、その真骨頂を楽しめるアンプ”Wild Bass”やチューブDIも同じく大人気。完全ハンドメイドという性質上、なかなか市場に出回らないながらも、プロ/アマ問わず根強い人気を得ているブランドです。そんなブランドから今回、新しいモデルが登場。早速当店にも入荷しました。

こちらは冒頭でも触れた”Wild Bass 100″と同じプリアンプ回路を採用しながら、筐体を小型化した5W出力のフルチューブアンプ”Phantom Spirits Wild Bass”。Wild Bass 100もフルチューブアンプとしてはかなり小さい部類にはなりますが、こちらはそれよりももっと小さいサイズ。それこそ、チューブDIと同じくらいの大きさです。5W出力と小さいながらもそこはフルチューブ。小さい音量でも立体感あるサウンドをアウトプットしますし、音量を突っ込めば心地よいドライブ感を演出します。また、特徴的なのがフロント面に搭載されているLine Out。サイレントレコーディングでも活用出来ますし、ここから別のパワーアンプを接続すれば、当機をチューブプリアンプとしても使用することが可能。大会場でも対応可能です。更にこちらはプリ/ポストも選べます。こういったあらゆるシチュエーションを想定した工夫は、現役ミュージシャンの秋間さんだからこそのアイデアでしょうね。

小さいからと侮るなかれ。秘めたる音はオールチューブだからこその音の立体感とツヤ感がしっかりと得られる1台に仕上がっています。こういうアナログスタイルだからこそ出る音…これの”良さ”というのは色あせないですねぇ。今回は初回ロット品が幸運にも入荷。完全ハンドメイドということで、即納可能というのも珍しいと思いますので、是非、いち早くご体感ください。

↓詳細はショッピングページにて!↓
Akima&Neos
Phantom Spirits Wild Bass
https://www.ikebe-gakki.com/c/c-/am/am03/am030757/747426