ダークグラスの超小型ヘッドが2機種そろい踏み!Microtubes 200に続いてAlpha・Omega 200も本日入荷しました!

プレミアムベース小村です。暖かくなったかと思いきや、ちょっと風が冷たいですね。例のインナーを着ずに来ましたが…これはミスりました(汗)なかなかそう簡単にはいきませんね、油断せずに過ごそうと思います…。

さて、本日はこちら。今やベーシストにとっての定番ブランドとして定着してきた”Darkglass Electronics”の新商品です。フィンランドに居を構える当ブランド。最初はラウドなアンサンブルきっかけにヒットしましたが、今では普及すると共に他ジャンルからも注目され、世界中に多くのユーザーを抱えるブランドです。小村もフラクタル導入前は機材を当ブランドで固めてました。店頭でのご案内はもちろん、ユーザー目線で見ても心強い味方でしたねぇ。そんな当ブランドですが、革新的な技術や既存モデルのバリエーション等、ニューモデルが絶えず登場するのも特徴。僕も本国SNSをチェックしていますが、ここまで意欲的に続けるブランドの姿勢には本当に感心します。そんなブランドから届いたのは…既にご好評のヘッドアンプの超小型バージョンです。(写真だと大きく見えてしまいますが、マジで手乗りサイズです。)

ラインナップは大型モデル(大型とはいえ、十分に小型な部類ですが)と同様、Vintage&B7Kののドライブ回路を収めた”Microtubesシリーズ”と、Alpha・Omegaシリーズのドライブ回路を収めた”Alpha・Omegaシリーズ”の2機種。まず注目すべきはこの大きさ。ケースのポケットなんてヘッチャラですし、ちょっと大きめのエフェクターボードにも十分収まる大きさです。この小さな筐体には、最大出力200WのクラスDパワーアンプを採用。ちなみに既存モデルの違うのは…マスターボリュームがスイッチ式になっていて、押し込むとミュート機能がオンになるのと、歪み回路は基本的にオンのままでブレンドでサウンドをコントロールする仕様になっているところ。もちろん、DIアウトやヘッドフォンアウト、AUXインは継続して搭載しています。

先発の900Wモデル、500Wモデルよりも更に小さい当機。気軽に”マイアンプ”を楽しむなら、個人的にはこれがイチオシ。各端子を駆使すれば、レコーディングや実戦でもしっかり活躍できるポテンシャルを持っているかと思います。また、900W or 500Wを持っている方にとっては、自宅用の1台としてもオススメ。僕も以前は900Wを持っていましたが…ライブやスタジオ練習はいいとして、家だと持て余すんですよね(汗)10インチ~12インチの小型キャビと合わせて使えばいい感じになりそうです。先発のMicrotubes 200に続いてAlpha・Omega 200も本日入荷!両方試せる今のうちに、是非どうぞ。

↓詳細はショッピングページにて!↓
Darkglass Electronics
Microtubes 200
https://www.ikebe-gakki.com/c/c-/am/am03/am030597/748259

Alpha・Omega 200
https://www.ikebe-gakki.com/c/c-/am/am03/am030597/748260