優れた携行性と充実のサウンド!名門オレンジが送るハイブリッドベースアンプ”Terror Bass”が入荷!

プレミアムベース小村です。夜は置いといてですが、日中は随分と春っぽくなったように感じられます。陽気が心地よいですね。この気候に加え、春休みということで、ここアメ村も結構にぎやかな印象。お近くに立ち寄られた際には、是非お越しください。

さて、本日はこちら。イギリスのアンプブランド”Orange”が手掛けるベースアンプです。ブランド名の通り、オレンジのトーレックスがお馴染みの当ブランド。特にギターアンプのRockerverbやThunderverbは、ハイゲインアンプの定番として広く知られるかと思います。あの愛くるしいルックスからゴリッゴリのサウンド…往年のミクスチャーやモダンヘヴィネスシーンを彩った音ですね。そんなブランドですが実はベースアンプも手掛けており、こちらも同様に多くのプレイヤーから支持されています。ユーザーを見てみると…ジャンルが多岐にわたっているのが印象的です。そんなオレンジが手掛けるベースアンプの1台が、こちらの”Terror Bass”です。

工具箱のようなルックスの小型ヘッドアンプとなる当機。重量も4.65キロと、気軽に持ち運べるモデルに仕上がっています。この大きさの筐体ながら、クラスDパワーアンプを採用し、最大で500Wの大出力を実現しています。そして当機の大きな特徴が…プリアンプ部に真空管”12AX7″を搭載しています。この真空管がキモでして、音の立体感を実現させているのはもちろん、ゲインを上げていけばオレンジらしい瑞々しさを持ったドライブトーンを生み出します。往年のロックトーンはもちろん、あえてクリーンサウンドを出す為のスイッチも搭載されていて、落ち着いたトーンもアウトプット可能。多くのプレイヤーが愛する”オレンジの音”をあらゆるシーンで楽しめる1台となっています。更に筐体サイドにはDIアウトとエフェクトループも搭載。機能面でもベーシストを強力にサポートしてくれます。

昨今のベースアンプというと、軽量でハイパワーなモデルが大多数を占めていますが、昔ながらのチューブアンプの質感を求める方も実は多かったり。とはいえ…大きさや重量等、なかなか使うにあたって気になるであろうポイントも事実としてあるわけで(汗)そんな昔ながらのサウンドと現代のニーズが融合するのが、こちらの1台です。当店ではバンドマンの方をはじめ、幅広く人気を集めている当機。気が付くと嫁いでいることがしばしばございますので、あるうちに是非、そのサウンドをお楽しみください。

↓詳細はショッピングページにて!↓
Orange
TERROR BASS
https://www.ikebe-gakki.com/c/c-/am/am03/am030552/752429