2023年のPremium SR!ウッディな質感がカッコいいですね!今なら4弦/5&6弦全てが即納可能!

プレミアムベース小村です。3月ももう終わり。春休み真っ最中という印象で、ここアメ村もかなり賑やかです。桜も散っちゃう前に見に行かなきゃなぁ…。近所の公園は堪能したので…せっかくだから足を延ばしたい…。

さて、本日はこちら。小村も日頃から愛用する、Ibanezの2023年モデルです。昨年よりも少々遅れて登場した2023年モデル。既にいくつか実売も出ており、相変わらずな高い注目度が伺えますね。(先日ご紹介したSRの限定モデルも早々に嫁いでいきました。)今年はガッツリ新しいモデルが出るというよりも、既存モデルの見直しやカラーバリエーションが多い印象。新しいモデルを出し続けるだけでなく、完成された既存モデルも更にブラッシュアップし続けるその姿勢はさすがですね。こういった開発意欲がご好評にも結びつくのだと感じます。

そうして誕生したのがこちらのSR1350Bシリーズ。今年のSR Premiumモデルですね。SRのモデルとしてのアイデンティティ「スリムなネックとコンパクトなボディ」はしっかりと継承され、Premium SRの基本パッケージとなる、マルチラミネートボディやチタンサポートバー内蔵ネック、ノードストランド製PUとオリジナルアクティブサーキットの組み合わせを採用しています。タイトかつ低い重心をアウトプットする要はここでしょう。僕が日頃使っているSRMSとは違った魅力を感じますね。基本スペックはこんな感じで、トップ材はウォルナット/パンガパンガ/メイプルを組み合わせたマルチラミネート仕様。従来はバールポプラ等、明るい印象でしたが、今年はウッディな質感のシックなルックスに仕上がっています。鮮やかな見た目も良いですが、こういうBTB的な見た目のSRもカッコイイですね。ちなみに…末尾の”B”はハードウェアカラーっぽいです。

本日ご紹介した4弦だけでなく、今なら5弦仕様/6弦仕様も即納可能。いずれも同じスペックとなっており、幅広いニーズに合わせた展開がされているのもPremium SRの特徴です。充実したスペックは国内外のプレイヤーからも高く評価されていますし、4弦/多弦がカラーも含めて同スペック展開というのは、一般流通するカタログモデルかつ、この価格帯だと珍しかったりします。小村としては…ちょっと最近Jacob Umanskyにハマっているので6弦が気になります。(いやいや、これ以上増やしたら面倒見れんし使いきれんって!)皆さんならどれを選びますか?是非、手に取ってみて下さい。

Ibanez
Premium SR1356B-DUF [SPOTモデル]
https://www.ikebe-gakki.com/c/c-/ba/ba01/ba010123/ba010123187/752825