さまざまなジャンルを支える有名ベーシスト、リー・スカラー氏のシグネイチャーモデル!他のモデルとは一味違う、画期的で素晴らしいサウンドの逸品です!

いつもお世話になっております。プレミアムベース佐々木です!

ではでは、本日はこちら!
【DINGWALL / LSS5-GMB Gun Metallic Black”Lee Sklar Signature”)】!

Dingeallと言えばこの独特のルックス!
今でこそ他のメーカーでも増えてきましたが、このフレットが扇状に広がったような見た目のファンフレットシステムを採用し始める先駆者と身呼べるブランドです!

ファンフレットシステムとは、通常弦によって張力は違いますが、弦の長さをそれぞれ最適でほぼ一定になるように長さを変えることによって、弾き手のコントロールがスムーズにできるようになるという画期的なシステムです!
見た目に目が行きがちですが非常に考えられたシステムなんですよね~。

今回はそこは置いといて。

今日ご紹介させていただくのは海外のアーティストや日本のアーティストなど数多くのアーティストをサポートするリー・スカラー氏のシグネイチャーモデルになります。
(先日のアンプヘッドの紹介の時も名前が挙がりましたね。)

こちらのモデル、実はボディの低音弦側がアッシュ、高音弦側にアルダーを使用すると言う、なかなかに珍しいボディの組み合わせを採用しています。
初めて聞いた時は不思議に思いましたが、冷静に考えると低音側は締まりのあるサウンドで、高音弦側は丸く暖かみのあるサウンドになると言うこと。

ジャズやフュージョンからロック、日本ポップスまでさまざまなジャンルで演奏されるリー・スカラー氏にとっては、理想的な楽器かもしれませんね…!
ボディ材自体もトラディショナルなモデルでは王道のアッシュとアルダー。特殊なルックスですが実は王道な組み合わせとサウンドなんですよね。これもまた面白い。

Dingwallは塗装技術にも定評があり、本機もこの高級車のような質感もたまらない一本となっています。
この美しいルックスと非常に考えられて製作されるこの楽器のサウンド、ぜひ一度触れて頂きたい逸品です。

ぜひぜひご検討下さいませ….!

↓詳細はショッピングにて!↓

DINGWALL
LSS5-GMB Gun Metallic Black”Lee Sklar Signature”
https://www.ikebe-gakki.com/ec/pro/disp/1/670147