リプレイスメントパーツのススメ!番外「GruvGear FretWraps」

%ef%bc%91

みなさんこんにちは!
今回はパーツ、というわけでは無いのですが、
最近使っている方を見かける事の増えてきた、
便利なアイテムをご紹介したいと思います。

2

3

4

このリストバンドの様な見た目の物は、
GruvGearというブランドの「FretWraps」というアイテムになります。
使用目的としては、特定の部分の弦振動・共振を
軽減・ミュートする為の道具です。

5

主にテクニカル系のギタリスト・ベーシストが、
タッピング奏法時等にヘアゴムを使用して
不要な開放弦の振動・共振を防止しているのを
見かけた事はありますでしょうか。
1.2フレットあたりでヘアゴムを弦に接触させておき、
実音を鳴らしている弦以外の弦の振幅や共振を防止しています。
こちらのFretWrapsも同様の使用方が出来ます。

3

5

7

 

ヘアゴムでなくFretWrapsを使用する事のメリットとしては、
マジックテープでのベルト方式を採用している為、
締め具合が調整可能な他、形状もヘアゴムと違い、
ギター・ベースのネックに合わせた楕円形の為、
使用しない際に取り付けておくヘッドの辺りからでも
伸ばして引っ張ったりせずにスムーズに目的の場所へ移動可能です。

8

もう一つの使い方・効果としては、
ナットからペグの間に取り付けておくことで、
ナット・ペグ間での弦の共振や残響を
軽減・ミュートする事が出来ます。
各部分の響きや残響感を含めて
その楽器のサウンド、といえばそうなのですが、
時としてはタイトなサウンドや切れのある音像が
必要になる事もあると思います。
特にレコーディング環境においては、
そういった部分の残響を防止する事で可能な音作りの幅が広がる事や、
後処理の手間を減らす事が出来る場合も多い様ですね。

個体や各パーツの仕様にもよりますがギター・ベース共に、
ただ付けているだけでも音がクリーンな印象になりますし、
ギターでカッティング奏法なんかを試してみると
特に違いが分かりやすいですね。
強く弾いて音を切った後の残響感がかなり軽減される物もあります。

こちらのFretWrapsではSmall・Medium・Large・ExtraLargeと
4種類のサイズがある事で
ウクレレから多弦ベース・ギターまで対応可能なほか、
カラーも豊富なので様々な楽器にマッチするでしょう。

タッピング大好きな超絶プレーヤーの方々はにもちろん、
音の引き出しを増やす意味やレコーディングにも役立つFretWraps、
1本持っておくと何かと便利だと思います。おすすめです。

大久保