【徹底解説】AlphaThetaの最新DJギア『OMNIS-DUO』「場所」という制約からの解放
皆さんこんにちは、今回は話題のDJオールインワンシステム、AlphaTheta『OMNIS-DUO』を徹底解説していきます！
「DJ初心者でも使いやすく、プロでも納得の機能性」をコンセプトに誕生した『OMNIS-DUO』。その操作感や使い勝手を知りたいという方のために、本記事では特に重要な5つのポイントに絞って詳しくご紹介していきます。
①最新テクノロジーと使いやすさを両立！Apple Musicに対応
2025年3月世界同時発表されてDJシーンでも話題になったApple Music対応機種となります。本機材だけでインターネット接続する事ができるOMNIS-DUOはスタンドアローンでApple Musicと連携し、最新の楽曲やプレイリストに直接アクセス可能！楽曲をロードすると自動でBPMやグリッド解析が行われ、波形表示を活用して世界中の音楽を楽しむ事ができます。
（ファームウエア 1.21以上にアップデートが必要です）
②今までにはない「場所で」DJ表現が広がる
OMNIS-DUOはあらゆる場所でのDJプレイを可能にする革新的なオールインワンDJシステムです。野外イベント、ミュージックバー、配信など多様なプレイスタイルが広がりをみせているDJシーンにおいて、どこへでも簡単に持ち運べるレイアウトデザインとなっていますので、大活躍間違いなしです。
また目を引くブルーの配色や既存のDJ機材とは異なる丸みを帯びたシルエットもあなたの個性を引きただせること間違いなしです！
本体の最大外形寸法(W × D × H) 500 × 307 × 71 mm 本体重量 4.6 kgとなっており、コンパクトで持ち運びも簡単なサイズを実現！
こちらの画像の通り、DJコントローラーDDJ-FLX4を並べてもほとんど同じサイズ感です！
試しにOMNIS-DUOとDDJ-FLX4を重ねてみると、奥行きは若干OMNIS-DUOが大きい程度で、横幅はDDJ-FLX4より短くなっていることが確認できます。非常に持ち運びやすいサイズのオールインワンDJシステムと言えるでしょう！
③究極のポータビリティ、バッテリー駆動
OMNIS-DUOは約5時間連続で使用できるバッテリーを搭載しました。充電用に汎用的なUSB-C端子を採用したことで、付属のACアダプターだけでなく、お手持ちのモバイルバッテリー（45W以上）でも充電ができます。さらに、ECO MODEを利用すれば、バッテリーの消費を抑え、パーティーをより長時間楽しむことができます。
本体バッテリー部の枚葉はこちら！
容量は47.52 Wh の内蔵充電式リチウムイオン電池を搭載し、
再生時間…約5時間
充電時間…約3時間
の長時間に渡りOMNIS-DUOを駆動させることが可能です！
④プロフェッショナルグレードのサウンド
AlphaThetaが培ってきた高音質技術の継承、クリアでパワフルなサウンドが、あらゆる環境で最高のリスニング体験を得られます！また、多様な入力ソースへも対応しています！USBプレイはもちろんSDカードによるDJプレイ、Bluetooth®接続によるスマートフォンからのワイヤレス再生もできちゃいます！もちろんPC/Macとの接続によるrekordbox PerformanceモードおよびSerato DJ Proも対応！
2系統のマイク入力もあり、それぞれに音量調節も可能ですので、ライブパフォーマンスやイベントのMCなど幅広く活躍できます！
⑤クリエイティブな操作性
高精細タッチディスプレイによるスムーズな選曲と情報表示
CDJ-3000に近しいレイアウト構成により楽曲ブラウズ方法は今まで通りの使用感！
右上の「BROWSEノブ」でトラックをスクロールし、楽曲を選択。目的の曲にカーソルを合わせ、「LOADボタン」を一度押すだけで素早くデッキに楽曲をセットできます。
BEAT FX、SOUND COLOR FXによる多彩な音作りに加えて、HOT CUE、BEAT JUMPなどのパフォーマンス機能も実装されています。
フィルター、ノイズ、エコーなど、ノブを回すだけで直感的に使えるエフェクトが満載。初心者でも簡単に使えるので、ぜひ積極的に取り入れてみましょう！
あらゆるレベルのDJに対応するオールインワンシステム
さあ、OMNIS-DUOとともに新たなステージへ
「場所」という制約から解放され、あなたのDJプレイをさらに進化させましょう。
OMNIS-DUOは、あなたの音楽への情熱をどこへでも連れて行くことができます。
今すぐOMNIS-DUOを手に入れて、新しいDJライフを始めませんか？
タグ: AlphaTheta, OMNIS-DUO, AppleMusic, モバイルDJ
