AtelierZが手掛ける5弦パッシブJB、MVT#715/19P Custom OTM-MH/R!太い芯と倍音感が気持ち良い逸品です!

いつもお世話になっております。プレミアムベース佐々木です!

昨日Twitterの方で動画でベースを紹介させて頂いたのですが、
曲調をハネさせてところどころフレーズを誤魔化して弾いていましたが、元ネタ、わかりましたでしょうか?
程よくイナタくてパキンと抜けてもくれるので、手に取ってなんとなく浮かんだのですが、季節感なさすぎな選曲だったかもしれませんね笑
(メイプル指板の個体の動画では編集ミスしてましたね…すみませんでした!)

さて早速、本日はコチラ!
【ATELIER Z / MVT#715/19P Custom OTM-MH/R】!

AtelierZと言えばその鋭くハジける迫力のあるサウンドと、どのポジションでもバズが少しのるような絶妙な弦高設定、弾きやすさから、多くのミュージシャンが使用しているブランドですね!
その技術力の高さはもちろん、ライブの現場での意見等も取り入れたプレイアビリティの高さから、多くのプロプレイヤーも使用しています。
シグネイチャーモデルも多く製作していることから、現場からの信頼の厚いブランドであることがわかりますね。

このブランドと言えばやはりアクティブサーキットを搭載した、歯切れの良いアクティブサウンドが特徴的ですが、
今回ご紹介するのはそんなブランドが新たに力を入れて製作する、パッシブ仕様のシリーズMVT#!

アルダーボディにメイプルネック、ローズウッド指板というトラディショナルな組み合わせで製作されている本機ですが、
王道60年代というよりは60年代後期や70年代にも近いような仕様を採用しています。

ネック側はポジションマークにブロックインレイ、そしてバインディングも施され、こちらは60年代中~後期のような仕様。
ボディ側は70年代のJBによくみられる、リアピックアップをブリッジ寄りの位置にセッティング。3Pボディを採用するなど、70年代の雰囲気も感じられますね。

このシリーズの為に新開発されたオリジナルのMVT-5Pピックアップも搭載されており、アトリエZらしいシャキッとした音像感や芯がありつつ、程よく甘いサウンドとなっています。

今回はパッシブ5弦モデルということですが、実際に弾いてみるとその音像感と響きに驚きました!
パッシブでかつ5弦ながらLow-B弦の芯が素晴らしく、パッシブらしい程よく広がる低音感が気持ち良いです!
店頭でも5弦かつパッシブのベースをお探しのお客様が度々いらっしゃいますが、ぜひこのベースには触れて頂きたいですね!

今回はオーシャンターコイズカラーで仕上げられた一本。
写真で見ると青が強く出てしまいますが、実際に見ると緑がかった綺麗なカラーですね。個人的にこのカラー非常に好みです…!

ぜひぜひご検討下さいませ!

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ATELIER Z
MVT#715/19P Custom OTM-MH/R
https://www.ikebe-gakki.com/c/c-/ba/ba01/ba010010/ba010010156/718328