ドイツ製サドウスキーのウィル・リーモデルが入荷!取り回しの良いボディシェイプと鋭く抜けるクリアなサウンドが人気な逸品です!

いつもお世話になっております。プレミアムベース佐々木です!

さて早速、本日はコチラ!
【Sadowsky Guitars / MetroLine 22-Fret Will Lee Alder 5st (NAT STN)】!

Sadowskyと言えば、ロジャーサドウスキーによって展開されるブランド!
楽器の改造や修理の工房を開いていたロジャー氏ですが、かの世界的ベーシストであるMM氏のベースをモディファイしたことで非常に有名ですよね。
もともとアコースティックギターの職人だったこともあって、ベースにもアコースティック楽器のようなウッディでナチュラルなサウンドが必要だという考えのもと、Sadowskyというブランドを展開しています。

今回ご紹介するのは、そんなブランドがドイツのWarwikiのもとで製作、展開される、
メトロラインシリーズのベースをご紹介!

以前は日本国内で製作されていたモデルですが、Warwickの手によって新たに生まれ変わったシリーズですね。
大きな仕様は以前のモデルから引き継がれていますが、ナットが高さを調節できるナットに変わっていたり、裏蓋がツメのものに変わっていたり、Warwickらしい要素も加わっています。

今回のモデルは、様々なアーティストのバックで活躍する、ウィル・リー氏のシグネイチャーモデル!

通常のメトロラインのモデルとは違い、ディンキーシェイプよりも更にシャープなボディを、
フレットも高い音域をカバーしつつスラップのアグレッシブさもしっかりと確保する22フレット仕様、
そしてミッドブースト機能をプリアンプに搭載していることが大きな特徴のモデルです!

本機はアッシュボディにメイプルネック、メイプル指板を採用する、
国産のモデルではMVと呼ばれていたようなモデルですね。

Sadowskyのベースは、上記にもある通りアコースティックなサウンドを出す為に軽量な材を選定して製作していることが特徴的で、本機も約3.75kgという非常に軽量に仕上げられています。
その為本体鳴り自体も良く、プリアンプ部をパッシブに変更しても良いサウンドがするといわれていますね。

あと1つ大きく違う点が、他のメトロラインのモデルはハムバッキングJピックアップを使用していることに対して、こちらはシングルピックアップを使用しています。
サドウスキーはノイズにもしっかりと対策されており、ハムバッキングJピックアップもノイズを抑える為の要素の1つなのですが、
シングルP.U.のシングルらしい音抜け感が欲しい方はコチラを選ばれることの方が多かったりしますね…!

ウィルリーモデル生産数的にも少ないモデルですし、求められる方が多いイメージがあるので、気になる方はお急ぎを!

ぜひぜひご検討下さいませ!

↓詳細はショッピングにて!↓

Sadowsky Guitars
MetroLine 22-Fret Will Lee Alder 5st (NAT STN)
https://www.ikebe-gakki.com/c/c-/ba/ba01/ba010214/ba010214233/718382